空の青さがちがうので

彫刻の森美術館へ行ってきました。

不思議で。

Facebookで、生協のお米5キロ2700円とか書いてあって、買えるようになりました、とか。(笑)

普通にお米屋さんで買ったほうが安くて美味しいのにね。(新米を除く)

ネットの使い方間違えてるなぁと思った。生協はほんとに小さい時は便利だけど量が少ないから割高なんだよね。

だからなのか最近は自分で買い物しない人は物の値段や価値がわかってない気がする。

ちょっと頭の良いママさんはしっかり自分で選んだものを購入しているね。

本日も長いです。

◆彫刻の森美術館

今回は、子供に無性にピカソの『ゲルニカ』を見せたいなぁと思ったので、勉強嫌になっていた子供と、パパの気分転換に予定になかったけど行ってみることに。今日は朝からできないだろうなと思って。帰宅後勉強に変更。うちの男子はやはり家の中にいるのが好きじゃない。

ゲルニカ、結論から言えば無かったんですが(笑)私ってば昔ここで見たからと。今、丸の内で見れるのと、群馬の近代美術館(高崎)に世界に3枚っていうタペストリ?があるんですね。本物はスペインに返ったとか。
スペイン語がolaっていうのは知ってたけどポルトガル語もolaなんだねぇ。


久々の、富士屋ホテル。横を通ったので。相変わらず愛らしいわ。片隅の小さなお部屋で披露宴やりました。今思うと、ニューグランドと同じく格式あるクラシカルホテルだったわけですが、全く考えず、単に私が建築物が好きなだけで選んだんだけど(笑)かえって助かりましたね。義理父の顔もたったので、親族間でも揉めなくてよかった。
富士屋さんは書くときりがないのでまた別途ランチとか行けた時に。(行きたいんだよねぇ。)富士屋さんは相変わらず好きです。

ちなみに親族が多くて、おじーおばーがたくさんいる方は、新しいほうの富士屋ホテルの方が、宿泊前泊する人とかは楽かも。

クラシカルホテルはクラシカルホテルなので、宿泊が快適かは微妙なんだよね。ただ、私みたいに建物スキーや、ご飯スキーには間違いないからおすすめする。

初動遅かったので、混んでるかなぁと思いましたが、そこまででもなかった。チケット売り場、右手が対人、この写真のところが、無人。うちはこちらを使いました。ウェブの方が安いけどね。割引使ってさくっと発券するので、対人より早いです。(現金は使えん)
お昼前についたので、ご飯です。この日の箱根はそこまで、混雑していませんでしたが、小田原から1時間程度はかかりましたね。途中渋滞で。基本箱根で渋滞すると思っていると良い。
レストランで腹ごしらえ。子供は、カレー。(お子様セット)とポテト。カレーは甘口で美味しかったそうです。
マルゲリータやパスタも値段相応美味しかったが、

プリンがさ!めっちゃ美味しかった!プリン本体に甘みはほとんどなく、カラメルが苦いんだけど甘みと柑橘があとから来る感じ!何だこのプリンー!!

プリンスキーは食べるといいよ。

レストランよりカフェのほうが新しくできて綺麗でリーズナブルだけど、席数もそれほどないので、落ち着いて食べたい人はレストランオススメ。
若い女子2人とかなら、カフェだね。


久しぶりに行きましたがいいですね。植物がたくさんあって花の香なのか、ゆっくり歩いていても飽きませんし、気分も良い。雨も降らず、暑くもなかったので最高でした。
足湯体験。ここ、ミナカより幅があって、浅めなので利用しやすい。
外国人めっちゃ使ってましたよ。外国人絶対足湯好きだろ。
タオルもカフェで販売してるよ。
旦那さんと子供は、ぬるいって言ってたけど、私には、熱く感じたので、ちょうどよい温度かも。この日は肌寒いというか、少し涼しかったので、ベストでしたね。
(やはり体温の差はあるなぁ。)

アメリカ、フランス、アジア、スペイン系、外国人多かったな。ディズニーはアジア多かったけど、さすが箱根、バラエティとんでるし、欧米人多い。

幼児連れもフォーリナー多くて、幼児に手を焼くのは全世界共通だなぁと見ておりました。親近感🥰

キュレーターさんがフランス語で会話していて、きっといくつも話せるんだろうなぁって思いました。箱根とかの観光地で働く人ってすごいよね。あ、レストランでもタッチパネルになっていましたが、英語普通に店員さんが話してたし。英語大事だなぁ。

ミュージアムショップは、幼児や子どもたちが欲しがるものもそれなりにあり、親御さんが断るのに必須という光景。


うちは、下のマグネットで図形を構成するおもちゃと、私が手ぬぐいを。
まぁ、やぐいものから、そこそこのものまでありました。幅広く買いやすいのは◯
マグネットのおもちゃは、友だちの家でやって面白かったからとのこと。

ピカソは、わかりやすくていい。
私はどちらかというと、ピアノは晩年の作品が好きで、写実的な絵は上手だと思いますが、魅力的とは感じないのですけど、晩年のものは線1つとっても迷いがなくてわかりやすいですね。

よく、人の前で目先の事柄のみかわせれば良いという人がいますが、そういう人というのは何も考えていない人だなと思います。

やはり、間違いない絵というのは迷いもなく潔さがあり、すとんと入ってくる。

おそらく、晩年の作品の方がデザインに近いので好きなんだと思いますが。

フェイクあふれる中でのレプリカでも本物はやはり違うなぁと思ったのでした。

子供は、ネットで遊ぶことが面白かったのと、庭や水の流れ、池などが楽しかったようです。

これです。以前はなかったと思うのですが、ネット内は小学生までのぼれるようになっていて、幼児が人種問わず遊んでいました。

ピカブみたいなものですね。(足柄の)

では作品はどうかというと、まったく見ていないというわけではなく、インプットする時間が、ものすごく早いんだなということがわかりました。

パパほどじっくりは見ていませんでしたが、何も効果がないわけではなかったので、連れて行って良かったなと思いました(^^)

ようやく美術館デビューです。

今後また行ったところがあればアップしていきたいですね。

この記事はここまで。


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