空の青さがちがうので

家族でTDSに行ってきました。ラスト。

長々お付き合いくださる方いるかしら。

頑張ればご褒美があるというのは、いい面も悪い面もあるし、批判する人もいるでしょうが、

すごいなと思ったのは、

ディズニーって、そこにいる人達みんな、だいたい笑顔なんですよね。

それすごくないですか。

日本人も韓国人中国人アメリカ人イギリス人ブラジル人その他。いろんな国の人がいるのに、みんな、笑顔なんですよ。

平和ってこういうことなんだなぁとしみじみ思いました。

しかも暑さの中歩いて、すごい運動ですよね。健全な。

健康的になるわぁと、旦那さんが言っております。

夢がかなう場所

って、ほんとになぁ、と思いました。

私はどちらかというと、ネズミーランドとか言ってた方でディズニーが好きなわけではなかったのですが、今回はなかなか楽しんでこれたのではないかと思います。ようやく元を取れた感じがする。

『別世界よ、違う世界!』って孫に叫んでるおばあちゃんいたもの。

夢の国のために働いている人がいる、というのもわかる気がしました。

すごいムキムキでタトゥーしてる顔の濃い外国人が、ミッキーとミニーのシャツ着て全身コーデとか、60〜70のおじーおばーが、上品な服装なのに、アクアトピアでびちゃぬれになっているとか、エゲレス男子みたいなのが、トイ・ストーリーはこっちだ!って叫んでたり(英語だよ)キャストさんが、キャストさん同士で楽しそうに手を振っていたり

なんかすごいなと思いました。

戦争なんかやらんで、好きだと叫んでいたいよなぁと。

夢の国はやはり、優しいです。

関西からも来ている子がいて、久しぶりに生関西弁聞いてうちの旦那様がウケてた(笑)
可愛い女の子でした。『パパ食べたらあかん〜』ってパパさんに言ってるの。

その帰りに、チラ見してきた東京を書きます。
急によることになった、東京タワー。
子供が行きたいと言うので。
フィッシャーズの動画で予習済みでした。私より詳しい。

エレベーターが内ほぼ外国人。
皆優しげ。
英語あんまり得意じゃなさそうなガールが間違え緊張しまくってるのをみて見ぬふりしてくれてたアメリカ人。ネイティブの英語でまた来てね〜みたいに言ってた職員には、まわりの外国人もありがとね~頑張ってね〜みたいにフレンドリーだった。ネイティブの生英語おもしろい。早すぎて聞き取れなかったけど。あとたぶん、訛があったような気がする。どこの人だろう。英国英語っぽくはなかった。

よくわかったのは、英語がきちんとしゃべれるかより、態度だな。日本人の英語喋れないからオドオドしてんのはだめだ。どうどうと間違えたってしてたらええんや。でも45秒早いからよく話せるなぁ。

パパと東京はもう、英語ができないと住めないね。&スマホ使えないと無理だね。
みたいな話にはなった。とりあえず田舎もんには関係ないが。東京はやはり緑がないなぁ。暑さが蒸し暑い。

有名豆腐屋さんの前で長蛇の列。(笑)だが、服装はみんな庶民。美味しいのかしら?
パパは知ってた。
まだ観光で日本に来る外国人はマシなのかもしれないなぁとしみじみ。


支払い方法色々。東京タワーは一大観光地になっていた。展望デッキすごいな団体ツアー。

グッズも、まぁ悪くはない。
私はどうやら高いところそれほど得意でもないのでもう行かなくていいけど。150メートルで十分よ。

タワーと同じ高さのビルに勤めている人は怖くないのかなぁと思った。

さて、今回の旅こんな感じで終わりです。ほぼアクアトピアしか行かなかったようなもんですけど(笑)ランドよりシーの方が楽しめました。うるさい男子2人から『楽しかったなぁ』いただけましたので、企画者としてもほっと一息。

着替えは複数とくに女子は下着を持っていくことをおすすめしたい。着替える場所はトイレだねぇ。
Tシャツ販売の隣とかに着替える更衣室が簡易であるといいのだが。
男子はマッパになれるけどもさ。

海風で思ったより風があったことのわりに、潮臭すぎないことが、さすがディズニーと思いました。まぁ、一応帰宅したらすべて洗濯しましたけど速攻。

モバイルバッテリーは使わずスマホは、夜までほぼ保ちました。アプリの地図はGPSが使えるのですけど、分かりづらかったりするので、紙の出力した地図を持っていったり、キャストさんにトイレの場所を聞いたりしました。

お土産をもう少しエンポーリオ以外見たかった気がしますが、それはまた、次回に取っておこうと思います。

さて次はUSJか、ジブリか。またディズニーか。個人的にハワイアンズも気になってはいるんだけど。

これでおしまいです。ベビーカー連れもランドほどでないにせよ、いました。おじーおばー、車椅子の人も結構いました。
きっと日本は他の国のディズニーより安全でほんとうの意味で夢の国なんだろうなと思いました。作り上げている方々の努力と献身に感謝して。

長々ありがとうございました。

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