まだ、昨日までの観劇の余韻に浸り、1日をすごしました。
昨日の続きになりますが、劇中で№1ホストの豪(藤浦功一さん)に自分の名前を呼び捨てにして欲しい・・・・と、女性達が強く思う場面があります。
『いつになったら、その「さん」をはずして呼んでくれるの?』
『もっと親しくなったら・・・・』とか色々、豪は返答するわけです。すると、女性は『いいわ、呼んでくれるまで、お店に通う』って・・・・すると、またまた豪は『では、ずっと呼びません!だって、○○さんにずっと来て欲しいから!』と返答するわけで・・・・(笑)
でもね、最後に№1を賭けて戦った時に豪にとって、一番大切な朝比奈ルイが眠っちゃうのね。そして、勝負は成り立たず、豪はホストをやめる決心をする。
その時よ、その時!眠っているルイに向かって『ルイ!起きろ。帰るぞ』って、声をかけるのです。ルイは目覚めて『今、ルイって読んだ~~~』と喜ぶ。
このシーンの藤浦さんがカッコいいのです。男らしいっていう感じで・・・・
女性って好きな人にはより親しみのこもった呼び方をして欲しいと思うのが、女ごころかな~~~なんて、思いました。
もちろん、好かない人から、呼び捨てされたら怒ります。でも、昨日の藤浦さんは自然で素敵だったな~~~頼れる感じでだったのよ。
話は変わるけど、今日友達と夕食を食べながら、この芝居の話をしていたら、隣に座っていた女性が何度もチラチラみるのです。「なに~~?」と思い、何度も目があったのですが・・・・
友達曰く「ホストクラブに本当に行っていると思ったんじゃない?」と・・・・・
笑える~~~~。絶対、そんな気がするよ。あぶない!あぶない!この会話ってホストクラブの常連だと思われちゃう(笑)