似鳥航一さんの『いらっしゃいませ下町和菓子栗丸堂』の6巻です。
サブタイトルは琉球幻想の夜です。
主人公の祖父が作るシベリアを食べたいと何十年ぶりに栗丸堂を訪れた元芸人の話「シベリア」。
すでに祖父はなく、シベリアを再現し祖父との関わりを聞く。
甘みのためには塩も大切、塩にもいろいろあるとわかることができる「ちんすこう」。
その他は、海軍の和菓子、黒い和菓子の4編の物語。
全国和菓子職人勝ち抜き戦も佳境に入り、謎の人物上宮暁の秘密も少しずつわかってきそうな予感。
上宮暁を慕う、弓野有が襲われ大会に参加出来なくなる。襲ったのは誰で何故というのも次の巻ですっきりするんだろうなぁ。
サブタイトルは琉球幻想の夜です。
主人公の祖父が作るシベリアを食べたいと何十年ぶりに栗丸堂を訪れた元芸人の話「シベリア」。
すでに祖父はなく、シベリアを再現し祖父との関わりを聞く。
甘みのためには塩も大切、塩にもいろいろあるとわかることができる「ちんすこう」。
その他は、海軍の和菓子、黒い和菓子の4編の物語。
全国和菓子職人勝ち抜き戦も佳境に入り、謎の人物上宮暁の秘密も少しずつわかってきそうな予感。
上宮暁を慕う、弓野有が襲われ大会に参加出来なくなる。襲ったのは誰で何故というのも次の巻ですっきりするんだろうなぁ。