ライブ

戸田恵子さんの『ＣＡＳＵＡＬ　ＬＩＶＥ』に行ってきました。

今回３回目なんですが、私は初参加です。場所は六本木のスイートベイジル。このお店好きなんですよ。料理はリーズナブルで美味しいし、雰囲気もとってもいいし、今日もライブ前にがっつりと食べました。 ←これは、友達が頼んだ「ピーターラビットのハーブティ」。カモミール主体だったかな～～～～ピザとかパスタとかサラダとか・・・・全部食べてから写真に気づいたんだよね～～。これだけ、先に撮ったのよ～～ん。オレンジがウサギの耳のようになっているのが、わかるかな～～

さて、さてライブですが、とっても楽しかったの一言です。歌はうまいのは知っていましたが、本当に聞きやすくて、とっても良い声です。小さくて細い体なのに声量があるんですね～～。

またまた、トークも予想を裏切らない。何度も数え切れないくらい大爆笑しました。面白かったトークを書きたい気分だけど、書けないなぁ～～。書いても面白さを伝えられない・・・・。ただね、トークもとっても滑らか、頭の回転が良いのだろうね。きっと・・・・・

戸田さん本人も話してましたが、「皆さんに少しでも、元気になってもらって、私も元気をもらって・・・・」って・・・・・。もう、元気をもらいましたよ。今日で休みもおしまいだけど、頑張ろうって思ったもの。

戸田さんの舞台は、結構観ているのだけど、ライブも欠かせない事が今回わかりました。次回もあったら、絶対に行きます

←これは、ライブ会場で購入。このベアって有名なんでしょう～～。私はよく知らないのだけど・・・・。戸田さんはブランドも立ち上げていて、今回コラボして作ったそうです。特に、集めているわけではないのだけど、可愛いから購入。どこにぶら下げるかが問題よね～～。

今日のライブ、ゲストに植木豪さん出演でした。ロボットで登場、ダンスとってもカッコ良かったです。

初日☆＆世界初！

『シラノ』初日です。観劇してきました。

私、シラノ初めてなんです。どこかから、「えっ～～～」って言われそう・・・・・それだけ、有名ですものね。

なんとなく、鼻の大きい人が自分の容姿に悩みつつ・・・・恋をするけどうまく行かず・・・っていうイメージだけで行ってきました。

出演は、鹿賀丈史さん・朝海ひかるさん・戸田勝海さん・鈴木綜馬さん・光枝明彦さん・浦井健治さん達です。

１幕目は、鹿賀さんがなんとも、チャーミング立派な大人の男性だけど、とってもチャーミングでありました。２幕になると、シラノの恋心の切なさにジーンとしてしまいました。

カーテンコールでは、中央階段から降りてきた鹿賀さんの貫禄・オーラーがスゴイ。何故かその瞬間に感動しまして・・・・・・。やはり、鹿賀さんはすごいよ～～と、ひとり心でつぶやいていました。

光枝さんの歌声も久しぶりに聴きました。光枝さん大好きです。光枝さんが歌うと、とっても嬉しくなる感じなのです。鹿賀さんとも数十年ぶりの共演なんですよね。

カーテンコールでは、世界初のミュージカルシラノという事で、演出の山田和也さんのお話と作曲家のフランク・ワイルドホーンさんのお話もありました。ちょっと得した気分です。

阿部よしつぐさんも出演されています。１幕目の前半・２幕目も前半と言う感じで、割と絞られています。私は、頬を赤くそめた前半が好みかな～～～。

この舞台、衣装もとっても素敵です。男性もとっても良いのですが、ロクサーヌの衣装は女子だったら、必ず憧れる感じです。素敵でした～～～～。

まだ、数回観劇予定があるので楽しみです。

衝動買い

←カエルを少しずつ集めている私。

昨日の観劇後に、見つけてしまいました。

万年カレンダーです。ブロックです。ロボットがついていたのですが、ごそごそ奥から出してみたら、カエルバージョンがあるではないですか・・・・・・・。

手にした瞬間に、「連れて帰って～～」と言われているような気がして、衝動買いです。

こうやって、物が増えてしまうのよね・・・・・。

１年ぶりに・・

『ライオン・キング』を観てきました。

何度観劇しても良いものは、良いです。

観るたびに思いますが、動物の表現が素晴らしい主人公のライオンをはじめとして、キリンや鳥、ハイエナなどみごとです。動きを人がこうやって表現することを、最初に思いついた人はすごいと思う。そして、その動きにあった衣装にも感心します。

ライオンは頭の上に大きなお面・・・・というかかぶりものを着けているのだけど、動きによってはライオンそのもの。実に面白い

動物だけでなく、草も人が演じる、この発想が本当に面白い。だから何度も観劇してしまうのよね。

今日のヤングシンバは間聖次朗くんでした。ちょうど１年前にも観ているのだけど、ちょっと大人になった？と印象を受けました。歌もダンスも元気いっぱいで、大満足です。カーテンコールで父であるムファサの早川さんと、シンバの田中さんを見上げる目がなんとも言えませんよ。

そして、ライオンキングと言えば、ティモンが大好きです。ミーアキャットだと思うけど、とにかく面白いキャラなのです。動きといい、語り口といい、私は大人だけど夢中になって笑っております。

ライオンキング・・・・・子ども向けと思ったら、大間違いですよ。大人が観劇しても楽しめるのはもちろん、物語に入り込めますから～～～～～。

あっ！でも、ムファサが亡くなって、メスライオンが涙するシーンは何度観ても違和感を感じる・・・・と言うか笑ってしまうのよ。