宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

神の愛と光は 宇宙の大調和のために・・・

2012-12-26 11:56:45 | 祈り
  〇
すなおな
いのちに
流れる
神の愛と
光は
地上を
くまなく
めぐって
宇宙の
大調和の
ために
かがやきつづける

  〇
いのりという
神のいのちと
人のいのちが
結び合う
光を
私達は
持っているのです

神からあたえられた
何よりの宝を
私達は
いつでも
かよわせて
天と地とに
光の柱を
たてることが
できるのです

私達は神のように 人を愛することができる

2012-12-25 09:16:00 | 祈り
神様の愛は
りくつでは
ありません
母が子を
おもい
子が母をしたうように
全く自然な
深い深い
愛の
ながれなのです
私達が
神様のことを
忘れている時でも
神様は
いっときも
私達から
目をはなさないで
ずっとずっと
見ていて下さっているのです
なぜ

私達が
神の分霊(わけみたま)
分生命(わけいのち)だから
神のように
人を愛することができる
本心本体を
人は
この身の奥に
持っているのです
それは
永遠にかがやく

それが
私達自身
なのです
このことを
知らせたくって
知らせたくって
今迄
地上に
さまざまな
聖者を
おくられ
そして
最後に
私が
きたのです

みんな
一人のこらず
神の
いのちなんですよ
光のいのち
そのものなんですよ
神の愛が
愛と智恵が
私達の
なかに深く
深く
働いている
ことを
おもって
真実の
自分に
出会い
真実の
自分を
ひらいて
参りましょう

みちびきのままに・・・

2012-12-24 09:00:48 | 祈り
神のみこころ
というものは
測り知れない
愛と
知恵とに
満たされて
宇宙の
すみずみに
まで
その愛の気を
送り
瞬々の
運行を
あやまちなく
大調和へと
みちびいて
おられるの
です

人は
この
愛の気を
受け
神の光を
身に受けた
器なのです

私どもの
愛も
知恵も
さまざまな
心の波も
すべて
神の愛念に
つつまれてゐる
神は
我等の
みちびき手
見守り手
なのであります

何があろうと
どんなに
歎きかなしむ
ことが起きても
私どもは
この
愛の
なかに
抱きとられているのです
何物も
この愛から
私どもを
離すことは
できません

器である
私どもは
ただ
世界平和の祈りのうちに
愛の気の
ながれきたっていることを
感謝し
光にみちた
真実の相(すがた)を
あらわして
ゆきましょう

光の
受け場である
私どもの
肉体を
私ども
一人一人を

神が
お使いに
なろうとして
いるのであります

どうぞ
そのままで
祈りの座に
ついて下さい
みちびきのままに
みこころが
なりますように
ともに
祈って参りましょう

何が私達をとらえるのか

2012-12-23 08:38:48 | 祈り
  〇  
何が
私達を
とらえるのか
富か
知恵か
知識か
ちがう

これはすべて
すぎゆくもの
さらさらと
掌(て)からこぼれおちる
もの
では
何だ
何が私達を
ゆさぶるのか
この生命の
いきづきを
覚えさせるのか

  〇  

神の愛
絶えることの
ない
永遠の
神の愛
神の
人への愛が
私達を
とらえて
離しはしない

すべての
過ぎゆきも
すべての
あやまちも
神の愛のなかにあって
新しくされるのだ

神は愛
神はゆるし
私達の生命は
ゆるされた
生命なのだ
いのちは
ゆるしなのだ
いのちは
愛なのだ

神の
御手(みて)に抱きとられて
私達は

私達の
生命のいきづきの
源を知る

愛とゆるしにみちた
いのちは
光ほがらかに
辺りを
照らして
やむことがない

私達は
私達のうちに
こうした
光の
いのちを持って
いるのだ
光のいのちが
私達を
とらえるのだ
光が
私達を
とらえて
やまないのだ

いのちは 神の光の一筋となってゆく

2012-12-22 09:33:38 | 祈り
語りたいことは山程
ありますが
神の愛と
智恵のすばらしさは
幾万言を
ついやしても
足りない
それ程に
深いのです

人が人を
大事におもう
愛する
けれども
神はどんなことが
あっても
人間を見離さない
どんなことが
あっても
です

いのちというものは
肉体を脱いでも
ずっとずっと
つづいて
遂に
神の光の
一筋となってゆく
みこころ深いところまで
入ってゆく
その一人びとりの
いのちの
ありようを
光をつよめ、まし加えて
じっと
みておられるのが
神なのです

大生命の
源から
わかれた
わが子を
やさしく
やさしく
見守っている
地上での
すべての
過ぎゆきを
光にかえて
業におちいることなく
まっすぐな
いのちと
なるように
最大の
配慮をなさるのです
でも
その人の魂が
どうしても
通らなければならない
地上での修行の場
それを
さけることはできません
そんな時
神は
母が子を
みまもるように
ただじっと
耐える
一人びとりの
いのちを
みておられるのです

光になって
光をつよめて
帰ってくる
永遠のふるさとである
私のもとへ
帰ってくる
という
愛念を
放射されながら
守護霊
守護神に
その人への
愛の光を
つよめる
ように
おっしゃるのです
こうした
神の愛に
我々は
もう抱きとられて
いるのです
この神の愛から
離れることは
二度とないのです

すべての天地が
みこころのままに
愛と調和に
みたされ
光にみちるその
お手伝いを
私達は
神のもとで
なしつづけてゆく
のです