国際ソロプチミスト田村ボランティア日記

国際ソロプチミスト田村の活動をご紹介いたします

キャッチ!SOSキャンペーンー乳がん撲滅ピンクリボン

2015-03-25 18:39:03 | ボランティア
2015年3月17日(火)三春町国際交流館ライスレークの家にて
“病気のリスクを持つ女性の体が発するSOSをキャッチする”という意味が込められた キャッチ!SOSキャンペーンにちなんだ勉強会を開きました。

資料は、産婦人科の先生にお願いし、博多美保子会員(医師)がアブラナ科野菜摂取で乳がん予防の可能性があるという最新の研究について報告しました。食事でエストロゲン上昇を抑制できる可能性を示唆するデータを追認する試験を行う予定とのことでした。
身近なアブラナ科の野菜摂取で乳がんが予防できたらうれしいですね!

第7回「夢を生きるアートコンテスト」

2015-03-23 17:29:01 | ボランティア
2015年3月12日(木)10:00

第7回「夢を生きるアートコンテスト」の受賞報告と参加お礼に石川直子会長他4名で、田村市古道小学校へ訪問致しました。

この第7回「夢を生きるアートコンテスト」は、国際ソロプチミストアメリカ連盟の企画によるもので、テーマ「自分の知っている働く女性で、あこがれろ女性を描く」に沿って、4歳から18歳の子どもたちが自由な発想で描く絵のコンクールです。

今回、古道小学校の生徒66人中20人が応募してくれました。
そのうち、10名の作品が北リジョン賞に、さらにそのなかの宗像彩乃さんの作品が優秀賞となりました。
記念品として、東日本大震災支援で南ドイツのシュタイフ社から福島の子どもたちにと頂いたテディベアーを参加者全員に、さらに、北リジョン賞の子ども達には北リジョンから賞品がおくられました。

古道小学校は、東日本大震災で避難地域に指定され、2014年4月にやっと帰還し再開した小学校ですが、全員が元気に帰ってくる事が出来ました。
これからも、元気で明るく成長してほしいと願いました。