岸田首相がアメリカに行ったときから嫌な予感がしていたのですが、アメリカで彼は、「日本が戦争のできる一流国になった」と宣言するつもりのようです。
戦争に行くのは誰か。
現在であれば自衛隊の方々ということになります。
でも戦争するなら兵士は多ければ多いほど良いので、遠くないうちに、徴兵制が始まるでしょう。
若い人だけではなく、90歳まで働けという国ですから、高齢者も徴兵される可能性は十分考えられます。
日本は平和憲法に守られているからこそ、徴兵制はありませんでした。
でも、戦争しますと宣言してしまえば、兵力が必要になるので徴兵制は必須です。
そんなことを、国民の14%程度しか指示しない・世界の指導者最下位の我が国の首相が勝手に決めているのです。
次の選挙でひっくり返さなければ、日本は戦争に巻き込まれます。
下手をすれば、次の選挙まで持たないかもしれません。
戦争になれば、言論の自由はなくなり、国土はいつ他国から攻撃されてもおかしくない状況になります。
平和だった国が、戦争に巻き込まれたことにより一瞬で廃墟になり、多くの難民を生みます。
私たちも難民になる可能性があるのです。
日本が破壊され、子どもたちが兵士としてとられ、自分たちは難民としてさまよう。
可愛いペットともお別れする必要があります。
そんなことになるぐらいなら、選挙にいきましょう。
次の選挙があるとおう幸いがあれば、本当に最後のチャンスになると思います。
どうか選挙に行きましょう。
自民・公明・維新・国民民主は与党ですから、それ以外の政党に投票することが、今の私たちにできる唯一のことだと思います。