かなり昔の出来事です。
当時、運営していたホームページの日記に執筆した原稿が見つかり
自分で言うのもナンですが、割と大作っぽい内容だったので
こちらにも再UPする運びとなりました。
日記を書いた年月が判明しましたら、その年月日のページに
移動させますので、それまではここに表れます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ココから
今日はオイラが初体験した、禁断の世界に付いてレポートいたします。
昨日の内からその組織に、アポイントメントを入れてあったオイラは
午前中の内から、イソイソとその指定された場所に向かった。
すでにその建物には、同じ意識を持つ者達が集い始めてきていた。
しかし、その者達もお互い交わす言葉もなく“その時”を待っているようだった。
オイラもその無機質な作りのロビーのレザー製のソファーに腰掛けてくつろいでいた。
まもなく一人の女性が現れ、オイラを招いて別室へ通してくれた。
淡いグリーン系のワンピースを身につけた、20代の女性だった。
通された部屋は、簡単な応接セット、テレビ、そしてベッドが
設置されていて、なんと昼間で有るというのに、カーテンで外界と
閉ざされた、何とも淫靡な匂いの漂う部屋であった。
彼女は飲み物を何種類かと、グラス、氷を運んで来てくれた。
その時が来るまで、ここで待てと言うことらしい。
オイラは用意された飲み物を、2種類ほど嗜んだ。
緊張のせいだろうか?飲むペースが速かったようで、
トイレに行った。そのトイレはごく普通なトイレで、これから
繰り広げられようとしているPLAYにはほど遠いシンプルなトイレであった。
しばらくすると、先程とは別の女性がオイラを案内してくれた。
いよいよ“その時”が来たのである。やっと“女王様の部屋?”に
招かれるときが来たのであると本能的に確信し、身震いした。
その女性は、メインルームの一つ手前に位置すると思われる
いわゆるウェイティングルームらしき部屋でオイラを立ち止めた。
そこは狭い部屋だが、ベッドも置いてあり、居るのはオイラとその女性二人きり。
彼女は「服をお脱ぎになって。パンツもね。」と言った。
オイラは「君が脱がしてくれ!」と言いたいのを堪え
奥のメインルームで行われようとしているPLAYに、胸を弾ませた。
一気に下半身を露わにしようとしたその瞬間、彼女は一着の
コスチュームをオイラに差し出し、「コレを着けて下さい。」と恥ずかしそうに言った。
手渡されたオイラは、見たこともないコスチュームに、前・後ろが解らず、
「コレはどちらが前ですか?」と彼女の目の前に、そのパンツの部分を広げて見せた。
しかしその瞬間、ビックリ仰天!その股間の部分には、なんと穴が空いているでは無いか。
(見なまで言うな)と言う感じでそのコスチュームを引っ込め、着替えた。
それは、グリーン系の薄っぺらい生地で、見ようによってはシースルー?と
思わんばかりの代物で有り、しかも大事な部分の所に穴が空いている。
着替えが済むと、いよいよメインルームへ足を踏み入れる事になった。
扉を抜けた瞬間、オイラの目に飛び込んできた物は、部屋の真ん中に横たわる
ベッドの周りに、それは雑誌や映像の中でしかお目に掛かった事の無い
珍しい道具の数々であった。(有るところには有る物だ)などと感心して
部屋を見回すオイラに、先程の女性は「一応、血圧を測らせていただきます。」と言った。
オイラは(ハハ~ン、バイアグラを使う気だな。望むところだ。)
などと思いその女性に身を預けた。
そうこうしている内に、手前のカーテンがサッと開き、何人かの下部の女性を従えた、
リーダー格と思われる人物が颯爽と登場してきた。
するとすかさず下部達はオイラの身体を取り押さえた。
(統制の取れたチームプレイだ。)
などと感心していると、そのリーダーはなんとオイラに有無を言わさず、
ドラッグを接種しオイラの水戸様に潤滑ゼリーのような物を塗りたくり始めたでは無いか・・・。
(ドラッグだけはマズイ。一応、法だけは犯してはいけない)
などと思っている内に、意識はどんどんトリップし始める。
その瞬間、突然オイラの水戸様に何かが入ってきた。
(痛うぅ~、いったい何が入ってきたのだ肥後随喜か双頭バイブか、はたまた・・・)
リーダー格はその異物を自由に操り、引いたり、入れたりを繰り返した。
(くぅ~、手慣れているなコヤツ。)
何度か「い、い、痛いぃ」と声を漏らしてしまった。
すると下部の一人が「痛いならハッキリ痛いと言いなさい!」と帰してきた。
(コレではオイラがMでは無いかー?チクショー!クヤシー!次は見ていろ・・・)
するとリーダー格は「ここを写真に撮りなさい」と下部の一人に命令している。
(ヒェー!写真だなんて・・・いくら何でもそれだけはご勘弁を~
こんなあられもない格好の写真が公開されてしまったらオイラの社会的立場は・・・)
その瞬間、過去の出来事・思い出が走馬燈のごとくグルグル頭の中を駆けめぐる。
(ヤバイ、意識がだんだん遠のいて行く・・・)
そこから後は、されるがまま状態になり、最後にどういう風にイッたのか知る由も無かった。
気が付くと、また別の部屋のベッドの上だった。
一体どのくらい時間が経ったのだろう?
まだ意識はもうろうとしていた。
しばらくすると下部の女性が現れ「気分はいかがかしら?」
オイラ「意識は戻りました。しかし痛かったです。」
女性「最初は誰でも痛がるものよ。」
オイラは着替えを済ませ、気持ち内股に歩行しながら、
ロビーのカウンターで精算を済ませた。
そして入り口付近では少しだけ人目を気にし、その鉄筋コンクリートの建物を後にした。
コレがオイラが37年間守り通してきたアナルバージンの
喪失ドキュメンタリーです。
素人の方には、まったくお勧めできません。
PS:K村胃腸科外科のドクター&ナースの皆さ~ん、スンマソ~ン!
SM系の患者さんが増えてしまってもオイラを責めないで~!
さあ、勘の良いあなたはもうオイラが今日、どこで何をしてきたか
お解りですね。
当時、運営していたホームページの日記に執筆した原稿が見つかり
自分で言うのもナンですが、割と大作っぽい内容だったので
こちらにも再UPする運びとなりました。
日記を書いた年月が判明しましたら、その年月日のページに
移動させますので、それまではここに表れます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ココから
今日はオイラが初体験した、禁断の世界に付いてレポートいたします。
昨日の内からその組織に、アポイントメントを入れてあったオイラは
午前中の内から、イソイソとその指定された場所に向かった。
すでにその建物には、同じ意識を持つ者達が集い始めてきていた。
しかし、その者達もお互い交わす言葉もなく“その時”を待っているようだった。
オイラもその無機質な作りのロビーのレザー製のソファーに腰掛けてくつろいでいた。
まもなく一人の女性が現れ、オイラを招いて別室へ通してくれた。
淡いグリーン系のワンピースを身につけた、20代の女性だった。
通された部屋は、簡単な応接セット、テレビ、そしてベッドが
設置されていて、なんと昼間で有るというのに、カーテンで外界と
閉ざされた、何とも淫靡な匂いの漂う部屋であった。
彼女は飲み物を何種類かと、グラス、氷を運んで来てくれた。
その時が来るまで、ここで待てと言うことらしい。
オイラは用意された飲み物を、2種類ほど嗜んだ。
緊張のせいだろうか?飲むペースが速かったようで、
トイレに行った。そのトイレはごく普通なトイレで、これから
繰り広げられようとしているPLAYにはほど遠いシンプルなトイレであった。
しばらくすると、先程とは別の女性がオイラを案内してくれた。
いよいよ“その時”が来たのである。やっと“女王様の部屋?”に
招かれるときが来たのであると本能的に確信し、身震いした。
その女性は、メインルームの一つ手前に位置すると思われる
いわゆるウェイティングルームらしき部屋でオイラを立ち止めた。
そこは狭い部屋だが、ベッドも置いてあり、居るのはオイラとその女性二人きり。
彼女は「服をお脱ぎになって。パンツもね。」と言った。
オイラは「君が脱がしてくれ!」と言いたいのを堪え
奥のメインルームで行われようとしているPLAYに、胸を弾ませた。
一気に下半身を露わにしようとしたその瞬間、彼女は一着の
コスチュームをオイラに差し出し、「コレを着けて下さい。」と恥ずかしそうに言った。
手渡されたオイラは、見たこともないコスチュームに、前・後ろが解らず、
「コレはどちらが前ですか?」と彼女の目の前に、そのパンツの部分を広げて見せた。
しかしその瞬間、ビックリ仰天!その股間の部分には、なんと穴が空いているでは無いか。
(見なまで言うな)と言う感じでそのコスチュームを引っ込め、着替えた。
それは、グリーン系の薄っぺらい生地で、見ようによってはシースルー?と
思わんばかりの代物で有り、しかも大事な部分の所に穴が空いている。
着替えが済むと、いよいよメインルームへ足を踏み入れる事になった。
扉を抜けた瞬間、オイラの目に飛び込んできた物は、部屋の真ん中に横たわる
ベッドの周りに、それは雑誌や映像の中でしかお目に掛かった事の無い
珍しい道具の数々であった。(有るところには有る物だ)などと感心して
部屋を見回すオイラに、先程の女性は「一応、血圧を測らせていただきます。」と言った。
オイラは(ハハ~ン、バイアグラを使う気だな。望むところだ。)
などと思いその女性に身を預けた。
そうこうしている内に、手前のカーテンがサッと開き、何人かの下部の女性を従えた、
リーダー格と思われる人物が颯爽と登場してきた。
するとすかさず下部達はオイラの身体を取り押さえた。
(統制の取れたチームプレイだ。)
などと感心していると、そのリーダーはなんとオイラに有無を言わさず、
ドラッグを接種しオイラの水戸様に潤滑ゼリーのような物を塗りたくり始めたでは無いか・・・。
(ドラッグだけはマズイ。一応、法だけは犯してはいけない)
などと思っている内に、意識はどんどんトリップし始める。
その瞬間、突然オイラの水戸様に何かが入ってきた。
(痛うぅ~、いったい何が入ってきたのだ肥後随喜か双頭バイブか、はたまた・・・)
リーダー格はその異物を自由に操り、引いたり、入れたりを繰り返した。
(くぅ~、手慣れているなコヤツ。)
何度か「い、い、痛いぃ」と声を漏らしてしまった。
すると下部の一人が「痛いならハッキリ痛いと言いなさい!」と帰してきた。
(コレではオイラがMでは無いかー?チクショー!クヤシー!次は見ていろ・・・)
するとリーダー格は「ここを写真に撮りなさい」と下部の一人に命令している。
(ヒェー!写真だなんて・・・いくら何でもそれだけはご勘弁を~
こんなあられもない格好の写真が公開されてしまったらオイラの社会的立場は・・・)
その瞬間、過去の出来事・思い出が走馬燈のごとくグルグル頭の中を駆けめぐる。
(ヤバイ、意識がだんだん遠のいて行く・・・)
そこから後は、されるがまま状態になり、最後にどういう風にイッたのか知る由も無かった。
気が付くと、また別の部屋のベッドの上だった。
一体どのくらい時間が経ったのだろう?
まだ意識はもうろうとしていた。
しばらくすると下部の女性が現れ「気分はいかがかしら?」
オイラ「意識は戻りました。しかし痛かったです。」
女性「最初は誰でも痛がるものよ。」
オイラは着替えを済ませ、気持ち内股に歩行しながら、
ロビーのカウンターで精算を済ませた。
そして入り口付近では少しだけ人目を気にし、その鉄筋コンクリートの建物を後にした。
コレがオイラが37年間守り通してきたアナルバージンの
喪失ドキュメンタリーです。
素人の方には、まったくお勧めできません。
PS:K村胃腸科外科のドクター&ナースの皆さ~ん、スンマソ~ン!
SM系の患者さんが増えてしまってもオイラを責めないで~!
さあ、勘の良いあなたはもうオイラが今日、どこで何をしてきたか
お解りですね。
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