76年のインプレッションズ、リード・シンガーがネイト・エバンスに変わって出されたシングルで、アルバム「It's About Time」にも収録されている。プロデュースはマッキンレー・ジャクソン。ストリングスとホーン・アレンジはジーン・ペイジ、リズム・アレンジはマッキンレー・ジャクソンという名前だけで信頼できるようなスタッフの下、制作されている。ゆったりとしたミッドテンポながらパーカッシヴなビートが心地良い中、ネイト・エバンスのヴォーカルも映えるナンバーだ。