サンアントニオのバンドのセカンド・シングルです。いまさらではありますが、1981年リリースにして、傑作ディスコブギーと知られてるシングルでしょう。かつてはモダンソウルとして広くコレクターを喜ばせたグループ、そして今はバンドの全容がアルバムとして纏められ世に知らしめられ、正当な評価がもたらせられていると思います。そこでバンドのベストの楽曲であり、ディスコブギーの傑作としてのこの曲となります。タイトル通り、ファンク臭を漂わさせながらのブギーです。なお、このカラフルなレーベルがファースト・プレス。音の抜け具合、リズムセクションのボリューム等々、やはりファースト・プレスは素晴らしい。