76年のシングル。ゆったりとした展開から徐々にパーカッションやベースの刻みが入り、グルーヴ感あるサウンドに変化していく五分を超える楽曲。このグループのもう一枚ルネッサンス盤と比べると、かなりおとなしい作り。オフビートの箇所が少し多い気がするが、ラウンジにはハマるメローな曲だろう。