フランク・ビバリー率いるメイズの、77年キャピトル・レコードからの最初のシングル。この曲は、ロウ・ソウル名義のグレガー・レコード時代に出していた曲のリメイクではあるが、テイクとしてはオリジナルを凌駕したナンバーだ。いや、彼らの曲でもベストだと、個人的には思っているほどの傑作だ。スウィングするグルーヴというか、各々の楽器が関連付けられてグルーヴするサウンドにあっという間に引き込まれる。切ないヴオーカルがそこに乗り、メイズしか出しえない世界が広がっていく。これぞ傑作と言わずなんと言おう。なお、シングルではLPバージョンより短いテイク。
コメント一覧
soulhonpo
them
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事