で、たまにはLPを取り上げてみます。1976年マッスルショールズのディスコです。良いのは一曲だけですけど。その曲タイトルは 「Discoteca」、 ジャズ・ファンク的なアレンジにラテン・パーカッシブなノリが光り、さすがマッスルショールズのミュージシャンです。ちなみにマッスルショールズ名義のレコードはこれだけのよう。名うてのスタジオミュージシャンがこの時ばかりと集まって制作され、時代のディスコに挑んでいます。ちなみにアルバム・ジャケットは各国で違うようで、これかUSオリジナル。裏ジャケに様々な言語で説明文がありまして、そのなかに日本語も。きちんとした日本語なんですが、そのせいか何故か日本盤みたいな雰囲気を感じちょっとヤダ。まあ表ジャケがカッコいいからいいや。
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