1981年の12インチになるこのレコード、取り上げましたのはパート2になるインスト面、これがなかなか最近のお気に入り。オールドスクール/ディスコラップというと、やはりディスコブギー的な評価ならばラップよりバックの音、ディスコビートにラップを乗せるそのラップを抜いた演奏に価値を見出だすのであります。この盤では、途中からのギターが素晴らしい。マイケル・ハンプトンばりに(古い!?)うなってます。被さるホーンもナイス。コーラスもチャーミング。で、どんなグループかと調べたら…なかなか味わい深い映像がYouTubeにありました。さらに調べてみると、今も活動するバンドのようで、若き頃、その時代に合わせてたまたまディスコラップとしてリリースしたような人たちでした。参考までにYouTubeを貼り付けます。パート1のラップのところですが、なんとなくグループが何者たるか伝わるでしょう。
https://youtu.be/4Sse2BWt5bU
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