Soul 虎の穴

mary jane hooper




 ニューオーリンズのスクラム・レコーディングからシスター・ファンクとして知られたシングル。ロウ・ビートで呼応するギターとベースのリフはニューオーリンズらしいファンクといえる。その辺りばかりクローズアップされているようだが、単調な曲ながらも聴かせるヴォーカルも素晴らしく、歌ものとしても評価したい。この曲のようなテンポの緩いファンクはあまり人気もないし、判官贔屓というかそのあたりからも持ち上げたくなるレコード。
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