あまりLPは取り上げてきませんでしたが、ブログ始めた頃の流れでなんとなく避けてきただけで、DJするときはかけてます。7インチが新鮮な時代ではもうないでしょうし。まだまだ面白い音源が見つかるかも知れませんが、ダンスミュージックとしての音楽の魅力はいかようにも掘り下げられる。そんな意味も含めてディスコ、そしてシカゴのDJシーン、サダー・バハーということです。中古レコード屋に、あるいはネットオークションで数百円とか千円ちょっととかで転がってるLPに、なんとかクラシックとか呼ばれないでも血沸き踊らせる楽曲がある。取り上げたLPもそう。サダーがプレイする曲もあけば、シカゴはじめ様々なDJがかける曲もある。どの曲に焦点を当てるかはそれぞれの感性で。