光が来ました
光は
何も分けず
区別することなく
すべてを照らします
光に照らされると
闇は消えます
それには時間がかかりません
光と闇は同居できないのですから
光とは気付き
光とは
夢から覚めること
ありのままを見ること
ありのままの姿とは
本来はすべて愛でしかない
この世界に生きる私たちには
自我には
それがわからない
だけど私たちが肉体として生きているということは
"おおいなるひとつ"としては知ることができなかった様々なことを味わえるのだ
雨を知ったから
雨上がりの晴れやかさを味わえる
相反するものを見れるのは
なんて豊かなことだろう
そしてこの世界がどんなに混乱していようと
私の深い深いところの中心には
何にも影響されない静けさがいつもあります。
それはいつも私とともにあります。
深い中心の私とは
ほんとうのわたしであり
誰でもないわたしであり
ぐるりと反転して
時間も空間も超えたすべて
そこからの声に従い
私という宇宙でたった1つの花が咲くでしょう
そして誰もが皆
ひとりひとりの花を咲かせたら
この地上が天国になるでしょう
それは彼方にある夢物語ではありません
それは追い求めるものでもなく
ただそれを生きるのみ
体験の中にあります
いまここにあります
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