情報のカテゴライズ

気が付けばこのブログの記事が270を超え、記事の内容に比べカテゴリーの種類が従来のままでは足りないので、カテゴリーを細分した。
「作曲」を「全般」「大編成」「小編成」の3つに分け、新たに「美術・文学」「言葉と音楽」「買い物」「食・健康」を追加した。

情報はカテゴライズしなければ何の価値も産まない。その仕方によって同じ情報でも意味が違ってくる。
例えば一つの事故を単に「事件」として扱うか「国際問題」とするか「経済問題」と見るかで意味が変わるように。
外国語もカテゴリー別に自分で対訳表を作ると覚え易い。カテゴリーの変更、中身の並べ替えはパソコンで容易に出来る。

カテゴリーが情報の内容に作用することもある。ブログを書く際、複数のカテゴリーにまたがる散漫な内容にならないよう、焦点を絞り深く掘り下げて書くようになるからだ。