気象庁地震火山部鎌谷課長さんは、『能登半島地震は自然地震ではない。』と言いたかったのです。
嗚呼、この方も、二度とテレビには出て来ないでしょうね。
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◆「通常とは違うと感じている」志賀町で震度6弱観測 周辺は震度3以下 確認に時間を要し震度情報にも遅れ 気象庁
1/7(日) 1:51配信
きのう(6日)深夜、石川県・能登半島の志賀町で震度6弱を観測した地震をめぐり、気象庁は「現地に職員を派遣し、地震計を確認する」としています。
気象庁地震火山部 鎌谷紀子地震津波監視課長 「(石川・志賀町は)周りと比べて大きい震度だったということで、通常とは違うことだなと感じております」
きのう午後11時20分に能登半島沖で発生した地震では、志賀町で震度6弱を観測した一方、周辺の観測点は震度3以下となっています。これについて、気象庁はきょう(7日)未明に会見を行い、地震計に異常が発生していないかなど、現地に職員を派遣して調査する方針です。
気象庁によりますと、この地震計について、3日に現地調査を行った際は、地盤などの設置環境に問題はなかったということです。
TBSテレビ