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東京都医師会の尾崎治夫会長が、『イベルメクチンをコロナ患者等に投与すべき』と緊急使用を提言。

↑東京都医師会尾崎治夫会長

東京都医師会の尾崎治夫会長が、『イベルメクチンをコロナ患者等に投与すべき』とイベルメクチンの緊急使用を提言。

仰せの通りです。このニュース、リチャード・コシミズ先生も取り上げられておられましたが、イベルメクチンをコロナ患者等に投与すれば、コロナは1~2ヶ月程度で終息します。

◆東京都医師会、イベルメクチン投与を提言 重症化予防で

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB25AAL0V20C21A1000000/

2021年2月9日 19:10

東京都医師会の尾崎治夫会長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、主に自宅療養者の重症化を防ぐ狙いで薬剤の緊急使用を提言した。海外で重症化を防ぐ効果が示されているとして、抗寄生虫薬「イベルメクチン」などをコロナ感染者らに投与すべきだと強調した。

イベルメクチンのほか、ステロイド系の抗炎症薬「デキサメタゾン」の使用を国が承認するよう求めた。尾崎氏は「(いずれも)副作用が少ない。かかりつけ医のレベルで治療ができるよう、国に検討してほしい」と述べた。

イベルメクチンもデキサメタゾンも国内で処方されている。ただ、コロナの治療薬としては承認されていない。8日時点で都内には自宅療養者が約1600人、入院先などが決まらず「調整中」になっている感染者も約1600人いる。軽症や無症状の多い自宅療養者の容体急変にどう対応するかも課題になっている。

尾崎氏は都内の1日当たり新規感染者数について「100人ぐらいまでに抑えることが4~6月の状況を良くする道だ」と強調した。都内では9日、412人の新規感染者が確認された。


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