職質から逃走した高校生が、追いかけて来た警察官に警棒で殴られ右眼球破裂を負わせる?
この事件、沖縄署、高校生の何方かが嘘を吐いているのは明白。警察組織は、己にとって都合の悪いことは隠蔽する。何故なら、警察組織は『裏社会の広告塔』だから。
>直前まで一緒にいた知人らによると、高校生は数人でコンビニでたむろしており、暴走行為はしていなかった。警官の姿を見た高校生は補導を恐れてバイクで逃げたところ、離れた場所で警棒で殴られたと説明…。
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もし、高校生の言い分が正しかった場合、明らかに警察の不祥事であり許されるものではない。当然、警察官は行政罰、刑事罰を受けさせなければならない。
沖縄県玉城デニー知事は、この事件の真相を究明すると共に、その調査結果を公の場できちんと説明するべきである。
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◆警官から逃走し眼球破裂 沖縄署「バイクの高校生と接触」 知人ら「警棒で殴られた」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1461504.html
2022年1月28日 07:39
沖縄署は27日、暴走行為警戒中だった地域課勤務の男性警官(29)とバイクの男子高校生(17)が接触し、高校生が右目の眼球破裂と眼底骨折の重傷を負っていたと発表した。
署によると同日午前1時15分ごろ、複数台のバイクによる暴走の通報を受けた警官が、沖縄市宮里の路上で高校生の運転するバイクを止めようとして接触。警官は腕に擦り傷を負った。
直前まで一緒にいた知人らによると、高校生は数人でコンビニでたむろしており、暴走行為はしていなかった。警官の姿を見た高校生は補導を恐れてバイクで逃げたところ、離れた場所で警棒で殴られたと説明していたという。
その後、数百メートル離れた場所で自ら119番通報し、病院に搬送された。この際に知人らに「警棒で殴られた。失明するかもしれない」などと伝えていた。
沖縄署は消防からの通報で覚知。少年が暴走行為などに関与していたとの事実や警官との接触がどのようなものであったかについては調査中としている。
また、接触と高校生のけがの因果関係についても調べているという。