大阪万博ですが、参加予定国は現時点で3/60カ国。
このままだと、閑古鳥が鳴きますね。巨額の金がまた一つ水の泡と化しそうです。😅
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◆関西万博に間に合う?パビリオン建設遅れで中小企業に協力要請も「スケジュール感が出ていなく不安…」岸田首相は「政府が前面に立つ」と表明
9/10(日) 10:32配信
開催まで2年を切った大阪・関西万博について岸田首相は、関係閣僚の会議で「政府が前面に立つ」との強い意志を表明した。パビリオン建設の遅れが心配される中、危機感が高まってきている。
8月31日午後4時前、官邸を訪れた大阪府の吉村知事と大阪市の横山市長。向かった先では、岸田首相のほか、西村経産相など万博の関係閣僚がずらりと並んでいた。
ここで、岸田首相は「内閣総理大臣として、万博成功に向けて政府の先頭に立って取り組む決意であります」と表明。万博を政府主導で成功させるという強い意志だった。
ここにきて一気に慌ただしく動き始めたように見える知事と市長。その大きな原因が、海外パビリオン建設の遅れだ。
大阪万博では、60の参加国が独自に設計や建築を手がける「タイプA」と呼ばれるパビリオンの建設を計画しているが、建設を始めるために必要な書類を提出したのは、現時点で3カ国。工期の短さや資材の高騰などで、建設業者と参加国の契約が進んでいないのだ。
(以下略)