事実上断念したのではない。アビガンを薬事承認すれば、DSと岸田文雄朝鮮悪裏社会はウイルス・ワクチンテロの継続や世界人口9割削減が実現出来なくなる。だから、政府・厚労省はアビガンを薬事承認する気等最初からなかったのです。
↓
◆アビガン、コロナ薬の承認断念…多額税金投入の裏に安倍元首相と富士フイルムの関係
2022.04.22 06:00
安倍晋三首相(当時)が新型コロナウイルスの治療薬として強く推し、税金を投入したアビガンの臨床試験(治験)が3月末で終了した。富士フイルム富山化学(東京・中央区)が発表した。従来株に比べ重症化率が低いとされる変異株・オミクロン株への置き換わりが進み、治験を継続しても重症化抑制効果の検証が困難と判断したという。
アビガンは富士フイルムホールディングス(HD)傘下の富士フイルム富山化学がインフルエンザ向けに開発した抗ウイルス薬。細胞に入ったウイルスの増殖を抑える効果がある。富士フイルム富山化学は、新型コロナ治療薬に転用するため、20年3月国内で治験を始めた。新型コロナの感染拡大を踏まえ、安倍首相は抗インフルエンザ薬アビガンを新型コロナ治療薬として強く推し、税金の投入に踏み切った。
安倍首相は20年4月7日、緊急事態宣言後に表明した緊急経済対策に「アビガン200万人分備蓄に向けた増産支援」を盛り込んだ。20年度補正予算に139億円を計上した。政府は緊急事態宣言の期限とされた20年5月末までの承認にこだわった。治験の結果が出揃う前に承認することを前提に、「別の臨床研究などのデータを使って承認することを認める」異例の措置を取った。
アビガンは安倍政権のコロナ対策の切り札だった。だが、政府は5月中にアビガンを新型コロナ感染症の治療薬として承認する計画を、事実上、断念した。
(以下略)