蒼莱ブログ

今後、イベルメクチンの個人輸入に民が殺到しそうです。

長尾クリニックを頼ってコロナ患者さんが多数殺到している為、長尾院長、在籍医師、看護師及び医療事務スタッフの皆さんは精神的・肉体的に疲れ切っておられます。今後、長尾クリニックでは、コロナ新規患者(市内市外問わず)を受け入れる事が出来なくなりました。『お近くのかかり付けの医師を頼って下さい。』と長尾先生が仰っています。

※こうなったのも、我々国民一人一人にも責任はある。

政府はイベルメクチンやアビガンを承認する事は絶対にしない。なので、今後、イベルメクチンの個人輸入に民が殺到しそうです。

※その理由については、『リチャードコシミズ理論』をきちんと理解していれば判ります。

【命助かる行動を】  当院はパンク(3回目)しました

NHKを観たら、「命助かる行動を!」と書いてあった。

佐賀など豪雨被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

豪雨の中恐縮ですが、当院も患者が多すぎてパンクした。

http://blog.drnagao.com/2021/08/3-16.html

【引用開始】

本当に寝る暇がない。 第四波の時と同じ状況にまたなってしまった。

次から次へと「助けてくれ」とSOSが届くけど、返信もままならない。

 

市外の患者さんや保健所からの紹介は暫くお断りすることにした。

当院の「かかりつけ患者さん」の対応だけでも、手一杯になった。

 

3回目のパンク。(正月、GW,そして、このお盆)

まあ、仕方が無いよね。

 

政府は、【命助かる行動を】と言っているが、

これは、豪雨にもコロナにも同じことだろう。

 

「助ける」ではなく、

「助かる」である。

 

これは事実上の「敗北宣言」であり、今後は「自助努力」しかない。

自分で考え自分で行動するしか術がない、と国が公言しているのだ。

 

 

こうなると医療で頼るのは「かかりつけ医」しかない。

皆さま、ご自身の「かかりつけ医」を頼ってください。

 

当院に「問い合わせ」をしても、対応できなせん。

メールでの医療相談も、どうか、お控えください。

サーバーがダウンすると当院の患者さんに迷惑がかかります。

尼崎市以外の方が当院に連絡されても、対応ができかねます。

ご不満は、当院ではなく保健所や政府の方にお願いします。

イベルメクチンは枯渇したので、問い合わせても無駄です。

 

当院は、今後は、かかりつけ患者さんにしか対応しません。

それだけでも大変な作業で診られるか自信が無い状況です。

 

 

お返事するだけでも、一日が終わり、仕事ができません。

失礼ですが今後はお返事をいたしません。(できません)

 

正直、100名の職員は、疲弊しきっています。

兵士たちは、1年半に及ぶ長い闘いに疲れ果てています。

 

僕は、患者さんだけでなく100人のスタッフも守る責任があります。

そして僕も限界を超えてしまっているので少しペースダウンします。

 

 

 

豪雨は、人間が制御できない。

 

でもコロナはある程度、人間の智慧でかわせる余地がある。

豪雨とコロナは「災害」であるが、かなり違う、と思う。

 

つまりコロナ第五波は、完全に「人災」。

政治とメデイアの人災の要素が大きい。

 

そもそも人を助けるために、法律や制度や医療がある。

しかし人の死を待つ制度(つまり1類)のまま、である。

 

頭の中に、なぜか「赤いリンゴにー」という歌が浮かんできた。

戦後の焼け野原の光景に立ちすくしているような気がしてきた。

 

そうだ、今日は敗戦記念日だった。黙とう!

そして76年目も、僕がコロナに負けた日、だ。

 

でも、自分の足元をしっかり見つめて頑張るしかない。

皆様も自助努力を、それぞれ工夫して頑張って下さい。

 

イベルメクチンはもうどこにも無いので諦めたほうがいい。

それより、漢方やサプリメントを購入した方がいいのでは。

 

補中益気湯などの補剤で、免疫能を保ってください。

ビタミンDとCと亜鉛を含むサプリメントを購入して。

 

こまめなウオーキングと読書と歌と笑いで、バタンキューの睡眠が一番重要。

そう、自然免疫を高く保つことが大切だけど、政府は人流抑制しか言わない。

 

今日は、21名PCR検査をして17名が陽性と、連日、陽性率は7~8割だ。

メタボ&喫煙者はコロナになって当たり前だが、それ以外の人も多い。

 

僕が管理していた重症者が今日、入院できたのは朗報、だ。

でも今回は自宅管理者の中から死者が出るのかもしれない。

 

 

幸いにも、全国的にコロナ対応してくれる開業医が増えている。

早期診断・早期治療&24時間電話管理、の方向に向かいだした。

 

東京都医師会の尾崎会長は、昨日の記者会見で開業医の対応促進と

イベルメクチンの治験、について述べられた。(最初の方)→こちら

 

東京都医師会が動き出したんだよ。

次は、日本医師会が動くしかない。

 

たった1週間で、着実に防波堤を造る方向に転換した。

全国の開業医よ、一緒に立ち上がり、防波堤になろう!

 

今こそ、自宅療養者に早急に医療を提供しよう!

持っている武器を早期に使い、安心を与えよう!

 

 

流れは、変わった。

もっと変えないと。

 

ネット上の酷い誹謗中傷に晒され凹んでいるが、このブログに日々

書き込んで頂いた皆様の「優しさ」に、心から感謝を申し上げます。

 

皆様からの「書き込みと励まし」に力を頂いています。

このブログを続けていてよかった、と心底思いました。

 

これからも宜しくお願いします。

 

今日日曜日も、外来診療と在宅診療に加えて、大量の発熱診療と

自宅療養者の診療に、精一杯、町医者として頑張って参ります!!

 

なんか出征兵士みたい。

 

PS)

コロナチャンネル #462_

 

菅総理! 今すぐ国民にイベルメクチンを配ってください。 →こちら

 

 

これは、皮肉なんだけどね。

でも、地雷になったんだね。

【引用終了】


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