イベルメクチン💊は、抗ガン作用にも発揮。癌治療に用いる場合、容量用法及び服用期間が解明されれば癌を完治出来るかも知れない魔法の薬💊です。😃
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イベルメクチンというお薬は、実に守備範囲が広くて、1回飲むと目的以外の様々な病気が治ってしまったりするのです。その究極が「がん」です。まさに奇跡の薬なのです。この薬が重用されると、抗がん剤屋さんばかりでなく、いろいろな人が困るわけです。
コロナ禍で、イベルメクチンを(たった1回でも)服用した集団の20年後の「がん発症率」をぜひぜひ知りたいですね。それと、アフリカ南部では、オンコセルカ病予防に「年1回、一錠飲む。」だけで、ほぼ100%発病を防げるというから、もしかしたら「年1回コロナ予防にIVMを1錠呑む。」という「予防摂取」が定着したりするかも。年1回ではなく一生に1回かも。
IVMは、救世主ですよ、多分。
情報感謝。
【イベルメクチンは様々な機序で抗がん作用を発揮する】
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https://1ginzaclinic.com/Ivermectin/Ivermectin.html
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イベルメクチン(Ivermectin)は1967年に発見された16員環性の大環状ラクトン(16-membered macrocyclic lactone)の一種のアベルメクチン(avermectin)のグループの化合物で、人間への使用が1987年にFDA(米国食品医薬品局)によって承認された。
イベルメクチンは世界中において、多数の患者によって使用され、その臨床的安全性は極めて高い。この総説では、イベルメクチンが多種類のがんにおいて多彩なメカニズムで抗腫瘍効果を発揮するin vitroとin vivoのエビデンスをまとめる。
★イベルメクチンは、多剤耐性タンパク質(MDR)、Akt / mTORおよびWNT-TCF経路、プリン作動性受容体、PAK-1タンパク質、SIN3AおよびSIN3Bのようながん関連エピジェネティックな調節解除因子、RNAヘリカーゼ活性、塩化物チャネル受容体などのいくつかの標的に作用し、特にがん幹細胞の特性を有するがん細胞をターゲットにする。
★重要なことには、イベルメクチンのin vitroおよびin vivoの抗腫瘍活性は、健康な人間および寄生虫感染患者で行われたヒト薬物動態研究に基づいて臨床的に到達可能な濃度で達成される。
したがって、イベルメクチンに関する既存の情報により、がん患者の臨床試験への迅速な移行が可能になる。
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【イベルメクチンの服用法】
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イベルメクチンは通常の寄生虫疾患(糸状虫症、糞線虫症、ぎょう虫感染症)では150から200 μg/kg、リンパ系フィラリア症では400μg/kgを1から2回服用します。体重60kgで1日に12mgから24mgになります。
寄生虫に対する死滅作用が強いので、寄生虫疾患の治療の場合は、通常は1回か2回で治療は終了します。
つまり、寄生虫の場合は、1回か2回の投与で、ほとんどの寄生虫は死滅します。
しかし、▶がん治療の場合は、がん細胞は直ぐには死滅しないので、ある程度の期間服用します。◀
★★★がんに対する効果を高めるためにはイベルメクチンの血中濃度を高める必要があります。イベルメクチンは脂溶性なので、脂肪の多い食事で吸収が高くなります。★★★
寄生虫疾患の治療では、脂肪で吸収が亢進して血中濃度が高くなるのを懸念して空腹時の服用を指定しています。しかし、▶がん治療の場合は、むしろ少ない服用量で血中濃度を高めるために脂肪の多い食事の後の服用の方が理にかなっています。◀
また安全性は極めて高いのですが、半減期が長いので、▶長期に継続して服用すると血中濃度が高くなって副作用が出る可能性もあります。◀
ただし、薬の吸収や代謝は個人差があるので、がん治療に使うときは、副作用の有無や効果を評価しながら、試行錯誤の服用になります。
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投稿: yiwai
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