ロシアは石油生産量第3位の国。日本を含むDS裏社会傀儡国々が対露制裁を強化すればする程、石油価格は上昇します。今後、日本でも、レギュラーガソリン価格が200円/ℓを超える時代が到来するでしょう。日本経済、雇用及び国民生活の破壊へとつながります。
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◆世界銀行 石油価格予測を上方修正 最高1バレル140ドル
2022年6月10日, 10:55
世界銀行のアナリストは2022年、2023年の石油価格予測をウクライナにおけるロシアの軍事作戦と西側諸国の制裁を背景に上方修正した。同銀行のサイトが明らかにした。
世界銀行が新たに出した予測では、2022年の原油価格はこれまで出した予測よりも24ドル(3220円)高の平均で1バレルあたり100ドル(13430円)。2023年は改定の予測では1バレル110ドル(14780円)まで値上がりし、場合によっては140ドル(18810円)にせまるとアナリストらは踏んでいる。芳しくないこの予測は西側がロシアのエネルギーセクターへの追加制裁を発動した場合、現実のものとなる。