蒼莱ブログ

アビガンが使えなくなったら、大変なことになる。

ある現役のお医者様よりリチャード・コシミズ先生にメールが届きました。

アビガンが使えなくなったら、大変なことになる。 - richardkoshimizu のブログ

内科医のK先生からメールをいただきました。12月20日(日) 22:44 (1...

richardkoshimizu のブログ

 

内科医のK先生からメールをいただきました。

12月20日(日) 22:44 (12 時間前)

コシミズ先生 こんばんは 

夜分すみません

アビガンの観察研究(藤田医科大学)に属して、治験している医師です。

先生が今日のフライヤーに

「現在の標準投与量では半数の患者にも効果を発揮できず、
ほとんど効果が見られないのは当然である」

と書いておられますが、今の投与量でも効くときは効きますよ。

もちろん悪化するときも多いですが、その時はアクテムラを投与すればこれまた有効です。高齢者が多いので、全員を助けることはできないかもしれませんが、この2剤での治療法に自信を持っています。

一度アビガンを倍量で使ってみたいですが、
観察研究指針の違反になりますので、できません。

ではまた
*********************************
K 内科医 (匿名希望です)

↓RKの返答メールです。

K先生

厚労省は、アビガン承認を回避しようと必死になっていると思います。非承認となれば、藤田医大の観察研究ベースでのアビガン試用が継続できるのか、危惧しています。試用継続不可となれば、新型コロナ治療成績は格段と劣化します。日本中の臨床医が声を上げて下さり、アビガンの承認を後押ししてくれることを期待しています。

投与量が少なくても、アビガンがある程度の成果を上げているのは、極めて優れた薬剤だからだと思います。ですが、決定的な薬効を示すためには、エボラ用途同様の「初期の高投与量」が必要ではないかと考えています。白木教授は、早い段階で、このことを指摘されています。

拙著、「新型コロナテロと米大統領不正選挙」をご一読いただければ、幸いです。

では、また。 リチャード・コシミズ

使えば効果があるとわかっている特効薬を封印しようと企むスカ🐨政権・厚労省のテロリストが許せない。「アビガンはあまり効かない作戦」に加担するマスゴミが許せない。アビガンを新型コロナ治療に使っているドクターの皆さん、ご意見、体験談をお寄せください! 

リチャード・コシミズでした。

richardkoshimizu@gmail.com


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