蒼莱ブログ

兵庫県姫路市の県立高校で発生した16歳高校生による殺人未遂事件について。

15日㈫、兵庫県姫路市の県立高校で、16歳の男子高校生が別の生徒に刃物で切り付ける事件が発生しましたが、こういう事件や事故のニュースの殆どは、被害者を擁護し加害者側を『悪』と報じる。これを『偏向報道』という。

何故、加害者の生徒が犯行に及んでしまったのか。具体的な動機やきっかけについて一切報道していない。

実は、犯行の動機が被害者側にある事の方が多い。例えば、被害者の生徒が加害者の生徒に日々虐めや嫌がらせ等を繰り返していたのではないか?だとすると、被害者側にも過失はありますね。

刃物で切りつけた加害者の生徒の行為は決して許されるものではない。当然、この生徒は刑事事件を起こしたのだから退学処分になるでしょう。一方、被害者側の生徒が、日常この加害者生徒とトラブルになっていなかったかどうか、学校は生徒(被害者生徒含む)から事情を聴き、もし、被害者生徒にも過失があるなら、学校はそれなりの処分をするべきである。

◆高校生を逮捕 同級生を切りつけたか

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210616/2000047142.html

06月16日 00時25分

兵庫県姫路市の高校で、15日、1年生の男子生徒が別の生徒の顔などを刃物で切りつけて殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。切りつけられた生徒は大けがをしましたが命に別状はないということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

逮捕されたのは、姫路市の県立姫路別所高校の1年生の男子生徒(15)で、警察によりますと15日午後4時ごろ、教室で同じ1年生の男子生徒(15)の顔や首などを果物ナイフで切りつけたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。切られた生徒は、大けがをして病院に運ばれましたが、高校によりますと命に別状はないということです。事件があったのは授業が終わった放課後で、切りつけたとみられる生徒は自転車で逃げましたが、およそ1時間半後に近くの路上で警察官に見つかり、逮捕されました。その際、凶器とみられる果物ナイフを持っていたということで、警察の調べに対し、「殺そうと思って切りつけた」などと供述し、容疑を認めているということです。警察は詳しいいきさつを調べています。姫路別所高校の篠原歩校長は取材に対し、「現在、情報を整理しているところです。警察の捜査に全面的に協力していきます」と話しています。


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