蒼莱ブログ

東京都の小池百合子知事、姿を見せませんね。毒ワクチンを打たれたのか?

東京都の小池百合子知事、姿を見せませんね。菅ちゃんに騙されて毒ワクチン💉を打たれたのか?

◆小池知事が2度目の「過労入院」長期の体調不良は“メンタル崩壊”の表れか(澤章)

https://news.yahoo.co.jp/articles/111bc2964c086399a63c01ab652e9f70a0e3b119

10/29(金) 9:06配信

【小池知事「伏魔殿都政」を嗤う】

「また?」。6月下旬に続いて2度目となる小池知事の入院報道に対し、こう感じた人も多かっただろう。

前回は、自らが特別顧問を務める「都民ファーストの会」(都ファ)が大きく議席を減らすのではないか、と注目を集めた都議選直前のサプライズ入院だった。しかも、オリンピックの開会式を1か月後に控え、「開催」「中止」「延期」をめぐって世論が割れていた時期である。仮病説も流れたが、9日間の入院から公務に復帰するや、都議選前日の土曜日、病み上がりの身を押して都ファ候補者の応援を精力的にこなし、大敗の下馬評を見事に覆してみせた。

 ところが、今回は状況が全く異なる。衆院選で候補者擁立を目指した都ファ主導の国政政党「ファーストの会」は尻つぼみとなり、小池知事の出番はまったくなくなった。メディアに露出してなんぼの小池知事にしてみれば、存在価値を失いかねない事態だ。てっきり、スネて雲隠れしたのかと思ってしまった。

 前回と同様、今回の入院理由も、「過度の疲労であり病気ではない」というのが公式見解である。だが、そのまま額面通りに受け取ることはできない。

 最近、咳き込む場面が目立ち、生気を欠いていたのは事実だが、これは今に始まった話ではないからである。8月以降、金曜日の定例記者会見では、質疑の合間にこらえ切れずマスク越しに咳をする場面が目立っていた。長期に渡って体調不良が続いていたと見るのが自然だ。

■都庁幹部に真相を聞くと…

 そして、私が咳以上に注目しているのは、小池知事の息切れである。会見場に登場した小池知事は、ダッシュした直後のように息を弾ませ、声が浮ついている。呼吸がしづらそうだ。1週間の静養と言わず、じっくり検査と治療に専念したほうがいいのではないか、と心配してしまう。

 では現役の都庁幹部職員は今回の入院をどう見ているのか。確認すると、こんな身もふたもない答えが返ってきた。

「やっぱりという感じです。五輪、パラリンピックが終わってしまい、目立つ機会が急減しました。しかも、新型コロナがこれだけ落ち着いてくると、唯一の出番だったメディアへの登場機会も望めなくなる。選挙の投票日が近づくと雲隠れする癖が染みついちゃったんでしょうね」

 そしてこう付け加えた。

「ここに来て、万全でない体調をかろうじて支えていた精神面も崩れたのではいでしょうか」

 実は、小池知事の体調不良説は、6月と今回だけではなかった。8月下旬、あるメディア関係者から連絡が入った。

「小池知事がまた体調を崩したみたいです。知事周辺がバタついています」

 その時は何事もなかったが、こうしたことが度重なれば、政治家・小池百合子にとって致命傷にもなりかねない。政治家にとって健康であるか否かは死活問題だからだ。国政復帰の目が消えつつある小池知事だが、今回の入院が「終わりの始まり」にならないことを切に願っている。

(澤章/東京都環境公社前理事長)


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