何故、フリーゲージトレインを潰したのか？
●軌間変更に5分かかる。
●新幹線区間で270km/hしか出せない。
●台車の摩耗が激しく、メンテナンスコストが通常の2倍。
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飽くまでも表向きの理由。
本当の理由はこれだと考えます。
それは、
シベリア鉄道への乗り入れ。↓
稚内と樺太（サハリン）との間にある宗谷海峡の幅は約42㎞。しかも、水深も浅いので海底トンネルで結ぶことは可能。青森と北海道を結ぶ青函トンネルの全長は53㎞。それよりも10㎞短くて済む。
鉄道車体の軌道幅を自由に変えられることが出来れば、シベリア鉄道への相互乗り入れが可能になる。
※架線電圧（ロシア：DC3,000V）の問題は残るが…。
FGT実現で北陸新幹線延伸問題も解決。
新たに標準軌高架を作らなくとも、現存の在来線に乗り入れることが可能。
これにより、建設コストを抑え、環境にも配慮出来ます。
※JR敦賀駅在来線ホームから新幹線への乗り換え時間は最短で約12分かかる。軌道変更に5分程度で済むなら此方の方がましですね。
さて、FGTを潰した真の理由は、
DSと岸田カルト統一教会裏社会にとって、日本とロシアが政治的・経済的協力関係になっては困るから。DS裏社会にとって、ロシアは脅威ですからね。
