リチャード・コシミズ先生が緊急入院されました。
先生の記事によると、ご容態が落ち着かれたとのことで一安心しました。
今はゆっくり体力を回復させて下さい。
◆リチャード・コシミズです。皆様にお知らせです。
リチャード・コシミズです。
皆様に、お知らせです。昨日早朝、緊急入院しました。今、病室から記事を書いています。
病名は「脳梗塞」です。え、半身不随......
最悪、寝たきりになったり、命にかかわる病気ですが、処置が適切かつ迅速であったため、生還しました。後遺症は?いまのところ、ありません。「右手の感覚がおかしい」「呂律が回らない」などといった症状が見られたので、即時、脳外科に駆け込みました。脳梗塞の部位が限定的で、発生から間がなかったため、「血栓溶解療法(t-PA療法)」を採用いただいた。静脈注射で血栓を溶かしてしまうことで、血流を再開せさました。
発病の原因は、持病の心筋梗塞の後遺症の心房細動が起きやすくなっていて、血栓が脳に飛んだのではないかと思われます。シェディング効果が、いささか、関与しているかもしれません。
というわけで、直ちに死ぬといったことはなさそうですので、皆様、ご安心ください。なるべく早く復帰できるよう、配慮いたします。一方で、T1協会の工作員の皆さん、そんなに悔しがらないでください。病院に工作を仕掛けるなど、どうぞ、お好きなように。どうせ、また、失敗します。
とりあえず。ご報告まで。
リチャード・コシミズ