シャブ中台風6号が急に右折して西日本に接近上陸する恐れが出て来ました。
急に右折?
嗚呼、宇宙空間に浮かぶ登録されていない人工衛星からマイクロ波を海面目掛けて照射しているからでしょう。
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◆【近畿の天気】『台風6号』はゆっくり動き…西日本に接近か 金曜日は各地で猛暑日に
8/3(木) 19:45配信
京都ではこれまでに14日連続で最高気温35度以上の猛暑日となっています。8月4日(金)も近畿地方は各地で猛烈な暑さでしょう。
4日の日中の最高気温は豊岡と舞鶴で37度、京都は36度、大阪は35度の予想です。京都府や和歌山県には熱中症警戒アラートが発表されています。昼間は屋外に出る時間を短めに、室内でも冷房を使い、定期的に水分補給をしてください。南から湿った空気が流れ込む影響で、南部では雲が広がりやすいでしょう。北部や中部は午前中に晴れますが、午後は山沿い中心に激しい雨や雷雨の所がありそうです。京阪神でも夕立の心配があるため、洗濯物を干す際は午後2時~3時くらいに空にモクモクした雲がないか一度確認してください。波の高さは和歌山南部で3メートルでうねりを伴う見込みです。遠く離れた台風の影響で高波に注意が必要です。
8月3日の午後6時現在、大型で非常に強い勢力の台風6号は、東シナ海・沖縄近海をゆっくりとしたスピードで西へ進んでいます。今後、進路を東へ変えて、5日(土)から6日(日)に沖縄本島や奄美地方に再び接近して、7日(月)以降は北上して西日本へ近づくおそれがあります。海水温の高い海域を通るため、8日(火)にかけて「強い」勢力を維持しながら、“人がジョギングするくらい”のゆっくりしたスピードで進むため、進路にあたる地域では影響が長続きしてしまう可能性があります。近畿地方では、土日になると南部から雨が降りやすくなり、台風の進路次第では7日(月)以降、大しけ・大荒れの天気となるおそれがあります。最新の台風情報に注意しながら穏やかなうちに台風への備えを進めてください。
MBSニュース