女優の立花理佐さんが20年の直腸癌診断を告白。ワクチンを接種したかどうかは不明ですが、腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けたそうです。
お大事になさってください。
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◆女優立花理佐が20年の直腸がん診断を告白「まだ完全ではありませんが」再発なく順調回復も報告
1980年代にアイドルとして活動した女優立花理佐(52)が24日、ブログを更新し、「告白」のタイトルで、2020年に直腸がんと診断され、子宮などの摘出手術を受けていたことを明かした。
「私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました。先月、手術から3年目の検診を受け今の所再発も無く順調に回復しています」と、手術や病状の経緯をつづった。
「まだ完全ではありませんが、先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして、みんなさんに報告しようと思いました」と、今回のブログでの報告に至った経緯を説明。
「友達にも、私のがんを知ってあんなに元気いっぱいの理佐が。。。と言って自分も検査受けてみよう! 検査受けたら初期の癌だったという友人が何人かいたので、1人でも多くの人に早くに検査してよかったと思って頂けたらと思います」と記した。
立花はTBS系「毎度おさわがせします3」の主役でドラマデビュー。デビュー曲「疑問」や「キミはどんとくらい」など歌手としても多くのヒット曲を持ち、CMやドラマ、舞台などで活動。現在は、明るいキャラクターを生かしてバラエティーでも活躍している。