情報ドットコムの記事によると、次期衆議院議員選挙(解散総選挙含む)で自公合わせて過半数を確保する事は厳しいそうです。ま、S価による不正選挙が行われなければの話になりますが・・・。
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◆衆議院解散総選挙、自民党の独自調査で50議席減の衝撃!菅政権では勝てない?4月解散総選挙説も浮上
https://johosokuhou.com/2021/03/02/44625/
10月に衆議院の任期が迫っていることもあり、衆議院解散総選挙を視野に入れた情勢調査が水面下で行われています。
朝日新聞が取り上げた自民党の情勢調査だと、昨年12月の段階で自民党の議席が全体で50前後減、公明党と合わせても過半数の維持がギリギリの水準まで議席が大きく落ち込むとなっていました。
この調査は自民党内部で情報共有され、各派閥でも危機感が共有されたと取り上げられています。
永田町では4月解散総選挙説が浮上しており、補欠選挙などと合わせて一気に衆議院解散総選挙を行い、自民公明の過半数を達成するというような話もありました。
4月の解散総選挙はかなり有力視されている状態で、東京オリンピック・パラリンピックの開催に関するIOC(国際オリンピック委員会)の判断が4月末にあることを考えると、それ以前に解散総選挙を実施するのは十分にあり得るところです。
与野党ともに様々な思惑が入り乱れて動き出していますが、いずれにせよ年内の衆議院解散総選挙は確定しているので、選挙を前提に備えておく必要があります。
(以下略)