本日は待ちに待ったアジジャパ!(Asian Japanese Rugby football Cup)今回は第23回、コロナの影響で2019年ぶり(4年ぶり)の開催!アジア駐在員ラグビーメンバーが一同に集い、熱い闘いを繰り広げました!
試合には全13チームが参加。試合の方式はプールA〜Dに分かれて上位2チームが決勝トーナメントに通過。その後準々決勝(QF)→準決勝(SF)→決勝(Final)の順で進み、10人制で1日に5試合をこなすというタフなスケジュール。決勝トーナメントは7分ハーフという時間ですが、チームとしてどれだけ層を厚くして最後まで体力を温存できるか、というのも肝になってきます。
上海双龍としては当日の参加者は選手30名、マネ2名、家族3世帯と、遠征にも関わらず大所帯で台北入り。大伴キャプテンのもと、1年間かけ本試合に向けて調整した集大成としてチーム一丸となって挑みました。
【試合概要】
第1試合vsベトナム(プール戦)
初戦、開始2分敵陣22mスクラムから東松のファーストトライ後、2本目FWのABからQP縦を付きそのままトライ!3本目は敵陣でバックス展開し、山崎突破からの山中がトライして初戦勝利!
スコア15-0
第2試合vs広州(プール戦)
チャイナカップ以来の中国対決!開始早々、ペナルティから展開、田中が左サイドを走り切り中央でトライ、続いて左サイドのラックから展開し、東松から犬飼と繋ぎ続2本目をトライ。最後は自陣での攻防となるもの守り切り、予選プールを1位にて突破!
スコア12-0
つづく
後半の記事はこちら
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