“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

アジ釣り専科(間違ってた撒き餌)

2017年06月22日 | 手軽な釣り
鯵釣りの撒き餌なのですが、ただ今模索中です。・・・・何の模索?って?微粒子パン粉の量(以後細)と普通のパン粉の量(以後荒)です。

が多いと若干サビキへの反応が悪い。細だけだと、サビキが目立つので、強いサビキだとこれでいいかもしれないが、まあまあのサビキだと、鯵の反応がいまいちのようです。ある程度はサビキと同じようなサイズの荒が有ったほうがよりサビキを餌と間違いやすいような感じがします。
 
細だけで釣りをしていた時のパン粉の量が自作の計量カップ?5杯(1杯約30フラム)だったのでこれを基準にします。撒き餌としてパン粉の硬さが良い状態だったので。

細:荒
3:2・・・・・細だけではだめだと気付きました。
2,5:4・・・荒が多すぎるので、フグの寄りが良くなったように感じる。鯵のサビキへの        反応がいまいち。荒だけの場合とあまり変わらない。
4:1,4,5:0,5・・・・などなど試してみたいと思います。

細はフグ対策としての試みだったが、ある程度よりは悪くなったけど、寄ってしまえば全く効果無し、逆にサビキが目立つので、干潮時だとなぜかフグの入れ食いになる。・・・・これは普通のパン粉でも結果としては同じ。
今年の鯵釣りは、いかにフグの襲来を避けることが出来るか?フグのあまりいないような場所を探せるか?・・・・のようです。去年は今の時期のフグはピンポン玉より少し小さいぐらいのが釣れましたが鯵が寄ってしまうとあまり影響はなかったようなのですが、今年のフグは、サイズが鯵よりはるかに大きいのでサビキをフグにブロックされてる感じです。もうしばらくするとトウゴロウイワシがアジ釣りの邪魔をしだします。トウゴロウイワシも普通の群れだったら、それほど鯵釣りに影響はないようなのですが、去年はトウゴロウいわしの異常発生?に悩まされました。

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