花 照葉(山法師)・白侘助・昭和侘助
菓子 落葉(こなし)
先週と同じものを用意されました。
● 部長の薄茶棚点前は、基本に忠実で見事なものです。
平棗を使用しました。
● 薄茶棚点前
茶碗・棗はもう少し右でしょうか?
居前、道具の配置が良くできてます。
ふんわりと美味しそうです。
● 流し点
時間があったので、流し点をいたします。
干菓子 和三盆
一客一亭とも言います。
親しい友人と向き合って、会話を楽しみながら一服をさしあげます。
蓋置の位置が間違っていました。
水指の正面です。
自服をします。
(客)「どうぞお仕舞を」(主)「お白湯でもいかがでしょうか?」
(客)「それではお白湯を頂戴いたします」
一人きりのお客様をゆっくりもてなそうとの配慮ですね!
拝見に出した棗も飾り残します。
● 薄茶運び点前
● 薄茶棚点前
茶酌を清めます。
扱う手が美しいです。
サウスポーでもここまで出来ます。
● 薄茶運び点前
三回目ですが基本通りの所作です。
茶筅は茶碗より23cmほどが良いでしょう。
落ち着いた点前です。
熱心な稽古が実を結んでいます。
一年生も頑張っています。
3時から7人なので、時間内に全員の稽古を終わらせるために、拝見を省略します。
亭主の心入れの道具を拝見しないというのは、ありえないと思っているので、拝見無しは残念です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます