日本における風力発電の将来は・・・

本日のカンブリアン宮殿は小型風力発電のゼファー、興味深く見ていた。
３ＫＷで１５０万円とか、簡単に買える金額ではないが、大分普及しやすい価格だ。

フランスでは設置価格の７５％の補助が国から出るらしい。ところが、日本では・・・
「前政権が政権交代直前にとんでもない置き土産を残していきました」

コマーシャル後のゼファー伊藤社長が訴える「電力会社が買い取る太陽光発電には
２倍を義務つける法律が出来ました、これでは日本での風力発電の普及は致命的です」

説明を求められた経産省官僚の発言は相変わらず人を食ったものだった
「この法律で風力発電の普及に影響が出るとは思いませんが」

こんなメンタリティーを持つ官僚の査定はＥランク(いつ退社してもよい)をつけたい物だ
そして経団連の言うままに太陽光発電に有利な法律を通す政治家は必ず落選！

おおい、径産相の直島さ～～ん
こんなバカ法は即廃案

soWhatだ・・・いたちの最後っ屁か？・・・over