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"ほうろく"この名前が群馬県独自のものなのか、それとも全国で一般的な名称かは解らないのだが、
素焼きの大きいフライパンの様なものである。
田舎の子供のおやつは "ほうろく" でやいた "おやき"が定番だった。
自制の小麦粉で作り、中身は味噌だけだった。
懐かしい"おやき"が食べたくて調理器具専門店を訪ねた、県内にはなく、合羽橋まで足を運んだ。
「昔はあったんだけどね・・・」
しばらく諦めていたが、最近、陶芸教室発見、お願いしてみた
心よく引き受けていただき、取り敢えず試作を作っていただいた。
結果良好、自作の小麦粉で作った"おやき"は素朴な味だった。
そして今日、正式版をお願いした。
soWhatだ・・・11/E完成予定・・・over
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