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SpaceMasterで使われたCubaseSX
http://dawcom.wiki.fc2.com/wiki/%E7%89%B9%E9%9B%86%E3%83%8F%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E7%AC%AC%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%9B%9E
Cubase SX は
過去のCubaseVSTに
Nuendoのプログラムが採用され より高精度で高品質なサウンドが出せるようになった
音楽向けのDAWです。
ハスキーさんはCubaseVSTの時代から VSTインストルメント(ソフトシンセ)を駆使した
音楽を創ってきました。
そしてCubase SXになり より洗練された音楽を生み出すことが可能になったのです。
CubaseVSTはMIDIプログラミングにおいても
ミキシングにおいても独特な扱いずらいソフトでした
それがSXになりより使いやすい一般的なDAWに
変化していったのです。
また、VSTインストルメント(ソフトシンセ)
Waldorf A1が付属してくるようになったのも SXになった頃でした。
しかし、世間の認識では皆、LogicやPerfomerを 使っていて、Cubaseは音質が劣ると皆が思っていたのです。
そしてプロはProToolsのみを主に扱い Nuendoでさえまともに取り扱うことはありませんでした。
しかし、いつしか ハスキーさんのSPACE MASTERでの活動により
その認識は一変します。
Cubase SXは音質の優れたDAWだと皆が思い始め
やがて世界的な人気を得ることになったのです。