on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

EKO / 995 バイオリン型ベース

2019年02月10日 17時25分55秒 | BASS Collection
60年代イタリア製、EKOの995というバイオリン型ベースです。
海外サイトの解説を見てるとビートルズの影響でヘフナーのバイオリンベースが人気だった頃、
それより安い価格で似たようなカタチのベースが数多く販売されていたそうで、これもその中のひとつ。
日本で言うと80年代にスタインバーガーの真似っこでヘッドレスベースを各社が出していたようなもんですかね。 (-⊡ω⊡)




でも、単なるコピーモデルではなく随所に個性が見られます。

ピックアップは角型ホールピースの両脇にも細いホールピースの様なものが見えていて、
どんな構造なのか分かりませんが、調べるとどうやらハムバッカーになってるそう。



ピックガードは厚手の透明アクリルの裏側を塗装してもの。
EKOロゴの部分と周りのラインは凹型になっており立体的。
長めのフィンガーレストはホールドしやすいように…なのか指の腹が当たる部分が凹んでます。
ヨーロッパの楽器ってこう言うところに凝ってて好きです。(^^)


コントロールは1ボリューム、1トーン


ピックアップセレクターのデザインも可愛い。 (-⊡ω⊡)

でもこれ…ノブはデザイン的に反対に付けるのが正しい様に思いますが、
位置的に演奏中右手が触れて動かしそう…なので前のオーナーさんが逆に付けた。
と、推察しています。 (-⊡ω⊡)

テールピース、ブリッジ、とても綺麗な状態。


大きめのfホール。クリア塗装に大きめのクラックがいくつか入ってますが、角度によっては見えなくなるのであまり目立ちません。^ ^


指板材は何でしょうか…マーブル模様が割としっかり出ています。


ヘッドのデザインが特に特徴的。四角いツノみたいなのが付いており「E」の装飾文字が… (-⊡ω⊡)


裏にはリボン型のデザインにmade in italyの文字。
「Faust」の文字の意味が分からないのですが、
後からステッカーで貼られた様にも見え(風化して塗装に固着・一体化してる)全オーナーさんが貼ったのかな… (-⊡ω⊡)

それとこのペグ、どっかで見たことあると思ったら
長年愛用しているVOX Apollo IVと同じでした。

だからってわけじゃないでしょうけど音の傾向も似ています。


ボディバックはバーズアイメイプル。



ネックプレートにストラップピン





冒頭にヘフナーの廉価版みたいな風に書きましたが、
実際にはとても丁寧な作りでよく出来ています。
箱鳴りも豊かでファット。なかなかいいベースです。

オリジナル…と思いますがチップボード(薄いボール紙)で出来てるハードケースもどきに入ってました。



機会があれば使ってみようと思います。


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変われば変わるもんだ。 (-⊡ω⊡)

2018年10月08日 10時11分14秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
一昨年、突如として現れたスーパーバンドMETAFIVE。ハマりまくって広島までライブ観に行き、そこから元々ファンではあったけど改めて Cornelius とTEI TOWAにハマり直す。旧作はもちろんMETAの活動停止後、タイミングよく発売されたCorneliusのMellow Waveには完全に打ちのめされ、先日発売されたTEI TOWA produce / Sweet Robots Against The Machine 3 ではクスクス笑わせていただきました。(^^)
その一連の流れの中で、版画家 中林忠良氏、画家 五木田智央氏といったアーティストを起用したアートワークにもハマる。画とかアートとか好きではあるけども、ちょっと縁遠く感じてたのが、一気に興味が深まりネット検索の日々。
そして遂に、中林氏の銅版画を買うに至ってしまいました。(え?と思うほど安かった)それがこちら。Cornelius「いつかどこか」のジャケットに使用されてる「囚われる日々 ー払暁ー」です。
中林氏の作品の中で2番目に好きな作品。
まさか自分が家にアートを配するようになるとは…

【作家名】中林忠良
【作品名】囚われる日々 ー払暁ー
【技法】銅版画
【制作年】 1974年
【エディション】11/74






話は音楽に戻りますが、METAからの流れは全てYMOファミリーの手によるもの。改めてYMOの存在の大きさを感じた三連休でした。 (-⊡ω⊡)



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Tonika Bass / 60年代 ロシア製ベース

2018年10月07日 11時29分36秒 | BASS Collection
半年ほど前、ヤフオクで見ていた超珍しいベース。
60年代のロシア製「Tonika Bass」もの凄く興味を惹かれながらも、アウトプットの形状が特殊で日本で使うには改造が必要な状態。どうしようかな…と思ってるうちに終了してました。
が、また再度出現! 同じ個体がアウトプット部分に手を入れられての出品!正直音は期待してなかったのですが、鳴らせないのではお話にならない。この状態なら…と、逝ってみました。 (-⊡ω⊡)

先ずはこの狙ってるのか狙ってないのかよく分からない不思議なぼてデザイン。
バランス悪いな〜と思ってたんですが、
座って持ってみると意外としっくり。
ヘッド落ちの傾向はあるもののそう悪くは無い。




ピックアップを最初見たときTEISCOのメイクイーンなどに載ってるピックアップと同じかと思ったのですが、実物を見てみると少し違う。



元々は専用ケーブルを使う構造でしたが、普通のジャックで繋げられるように改造されており、その際、オリジナルのサーキット「ロータリースイッチと1Vo、1Tone」→「トーンを外して2ヴォリューム」となっています。


ブリッジはプラスティック製、しかも一直線!
正確になピッチは望むべくもない…Σ(-∀-;)


テールピース部分にはカバーが取り付けられており、
弦交換の際にはいちいち外さないといけない仕様。


こう言うカバーって手に当たって痛くない様、丸く作るんだと思うんですが、これはやたらと角張ってますね。(^^::


ヘッドのカタチは割とまとも。0フレット付きです。



特筆すべきはペグのデザイン。
非常に肉厚で重量感のあるデザインで、
最近の軽さを優先するペグとは真逆の構造。


角張った金属の鈍い輝きが萌える。(目ω目)

指板は元々塗装されてなかったのか汚れが目立ちます。
メイプル指板に立てに白い樹脂?がデザインとして入っています。
ミディアムスケールで厚みは有りますが細いネックです。


ネックプレートにはロシア語で何やら書いてますが全く読めません。Σ(-∀-;)
誰か読める人が居たら訳して欲しいっす。



取り外された元の回路も一応あります、



最近EastwoodGuitarsからこのベースのトリビュート版が出ていますが、現物は世界的にレアなのかも。。。
て言うか、Eastwoodのはこの出品者が現物を提供して採寸させて製品化したのでは…?
と思ってます。それ程レア、て言うか他に見た事無いベースです。

音の方は以外に悪くない印象。
少しローが足りない感じはありますが、
小気味よくパシッパシッと鳴る感じ。
ピック弾きに向いてますかね。 (-⊡ω⊡)



最後にここまでの画像をみてもらえば分かるのですが、
全てのネジはマイナスネジ。(目ω目)
今どきあり得ない仕様ですね。。。

コメント (3)
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span21 LIVEスケジュール

2018年09月12日 19時03分32秒 | バンド活動

また更新をサボりがちなのですが、
ネタもいくつか集まって来てるので、
そのうち更新しますね。

と、今回はベーシストとしてのライブ活動のお知らせ。
詳細はまた追って更新しますが、
来月、再来月と3つのバンドでライブが決まっております。

span21 LIVEスケジュール
--
◎10/7(日) NOiZ
ものっそ叫び隊イベント in toonice
出番はおそらくトップバッター
→僕が最年少の親父バンド、ギターインストバンドで、クラッシックや往年の名曲をリアレンジ。リーダー香西さんの早弾きは、そんじょそこらのヘビメタ野郎に負けんし、ドラムはものっその坂本さんなので、リズム隊はやたらとROCKでグルーヴィーです。
※使用ベース:Guyatone EB-9

◎11/3(土) RAG ROSE
in サンポート石のステージ イベント
出番はたぶんお昼前後。
→土屋サーキット、いづみこ、しょうこちゃん率いるカントリーバンド。聴きやすい選曲。4声のコーラスワークは他に無い厚みがあり、それだけでとても心地良いバンド。何故かこんな変態ベーシストを雇い入れる懐の深いバンド。
※使用ベース:Fodera Monarch '87

◎11/4(日) 本当にあった呪いのバンド
楽愁4周年記念イベント in 高松MONSTER
出番全く不明
→居酒屋のむ店主 ノムさんが世界征服を目論み組む。カルトバンド「cockroach」の再現バンド。
ハードコアでポップでパンクでアヴァンギャルド。独特の世界観を余すとこ無く再現。つーかもっと危ない。ベースが動かなさすぎる曲とか、動きすぎる曲とか極端でハンパない。
※使用ベース:Stainberger XL-2 (たまにドロップDチューニング)


年末に向けてまだいくつか入るかも知れませんが、
香川、高松の皆さまご都合合いましたら、
ご来場下さいませ。 (-⊡ω⊡)



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G&L / L-1000 初期型

2018年07月21日 08時58分48秒 | BASS Collection
オープンしたばかりのBarchie'sで見た目はボロボロなのに、弾きやすく素晴らしい音を出していたムーミンヘッドに出会ってから、探しに探してようやく程度の良い個体を入手。
G&Lの超初期モデル、ムーミンヘッドのL-1000になります。
レオフェンダーがプレベ、ジャズベの次、新しいスタンダードをG&Lで模索し想いを込めて制作していた頃…(知らんけど)のベース。
詳しく調べてはいませんがおそらく1980〜82年頃の製造。
ホントは2ピックアップのL-2000を…とも思いつつも、こっちの方が潔く、レア度も高いかな。と思い入手です。



今のL-2000と似てはいますが、
コントロールパネルがフロントに残っていたり、ムーミンヘッドと呼ばれるフェンダーのヘッドを丸くした様な、デザイン洗練されてない感が逆にたまりません。 (-⊡ω⊡)
タバコの焦げ跡が時代を感じさせます。


ペグはシャーラー製

ピックアップはお馴染みオリジナルのハムバッカー


コントロールはボリューム、トレブル、ベースに
シリーズ、タップ、パラレルのミニスイッチ


ブリッジは年代を考えればビックリする程綺麗な状態。


指板の状態も良くしっとりと黒いエボニー。



ボディはマホガニーだった様ですが、サンバースト塗装の下なのでよくわかりません。
でも木目を見る限り単板の様です。 (-⊡ω⊡)



音はファットでブーミーかと言ってうるさく感じない抜け感があり、コントロールパネルで探ってやると意外に多彩な音色を出力可能です。




今のところ出番はなさそうですが、
カントリーやってるRAG ROSEとかで使うとハマりそう。






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Ibanez / AFR A204

2018年07月07日 12時50分12秒 | BASS Collection
どんだけAFR好きやねん!って突っ込まれそうですが、4本目のAFR。
クロラウォルナットをボディ材に用いたA204…と思います。
サマン材と見分け難いのですが杢が出ている事と、目がしっかりと詰まってる様に見えるので、そう判断しました。




このAFRはデジマで入手したんですが、このところの相場の半額以下で出てまして、
マジか!?(・・;)!と、思ってよくよく観察してみると、錆び錆びの弦に埃まみれのボディ、金属パーツもくすみ放題…ジャンク品?
と思ったのですが、パーツは全て揃ってるし音はちゃんと出てる様…
出品してたショップがシンセの専門店だったので、専門外って事で引き取った現状のまま安く出したものと推察し購入してみました。

到着した時の状態はこちら。
専用のハードケースがあるはずなのですが、
本体のみプチプチで包まれてやって来ました。


こんな状態でネックも順反り…(^^;;
音は出てるけど弦高も高く弾き難く弦は完全に死んでるので、良いも悪いも分からない状態。Σ(-∀-;)

で、早速バラしてクリーニングするとともに弦を交換しました。




ボディは全体的に乾拭きしたあと湿らせた布で汚れた指板を丁寧に拭った後、
レモンオイルを軽く塗り込み。
トラスロッドを3/4ほど締め込んでブリッジのコマを調整。
所要時間およそ40分。



なんて事なく良い音で鳴り出しました。(^.^)
コンパクトボディにありがちな鳴りが悪かったりローが足りないなんて事も無く、
とてもナチュラルで使いやすい音。

フロントピックアップ


コントロールはボリュームにバランサー
(ピエゾ内蔵なのでこう見えて2ピックアップです)
スタックノブはHigh/Lowのカットブースト
18Vのアクティブです。


ブリッジはIbanezオリジナルの各弦独立タイプで
E弦はDチューナー付き。


指板はエボニー、D弦は23フレット、G弦は24フレットまであります。


コンパクトで槍の様なヘッド



ボディに掘り込まれたフィンガーレスト


AFRのインレイは本物の貝を使ってるので、
ひとつひとつその煌めきが異なります。

共同開発者スイスのデザイナー、ロルフシュプラー氏のサインも刻み込まれています。

バックは杢がよく出てますね。 (-⊡ω⊡)


バックパネルにある長方形のゴムは蓋になっており、開けるとそこにはピエゾ各弦調整用のトリムが隠れています。


それにしてもやはりAFRは美しい… (-⊡ω⊡)





4弦FLと2ショット

バックをよく見てみるとFLは1ピースボディ、今回のは2ピースになってますね。 (-⊡ω⊡)



そしてウチにあるAFR総出で記念撮影。(^.^)



ウチの家宝です。
大事にします。(^.^)


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Ibanez / 2609B ブラック・イーグル 復刻版

2018年06月23日 13時35分58秒 | BASS Collection
70年代にIbanezの海外輸出モデルとして販売されていたブラック・イーグル。当時の広告ではコモドアーズのロナルド・ラプリードや、ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリックがこのベースを使用していたそう。
販売期間が短かったこともあって、日本ではなかなかお目にかかれないベースで、当時のオールドモノがヤフオクで1〜2回出てたのは見た事あるのですが、ジャンク同様でまともな状態のは見たことが無く、まともなブラック・イーグルは手に入らないものと諦めておりましたが、星野楽器が何を思ったのかブラック・イーグル発売40周年を記念し2015年に復刻版を限定発売。誰が買うねん!?と突っ込みを入れつつも僕的には興味津々。東京出張の時に試奏したりしてました。
その時弾いた個体は何てことない普通の新品のジャズベって印象で、まこんなもんか…とスルーしてたのですが、このジャズベをベースとしながらもイーグルを🦅イメージさせる様々デザイン、ボディフォルムやヘッドの隙間、ポジションマーク、ピックガードのデザインなどなど、興味引かれるビザール要素満載だったのでいつかは…と思っていたところ、先日、新品同様の個体が中古で安くなって出たので入手してみました。




あらためてこのベースを見てみると、真っ黒なボディに真っ白なメイプルのネックが映えるモノトーンなのに派手で豪奢な印象のある不思議なデザイン。 (-⊡ω⊡)

ホーン部の鷲爪の様な尖がったデザインも斬新。


フィルムが剥がされていないので、ちょいと曇って見えますが、ピックガードにはまさにブラックイーグル🦅が描かれています。


ピックアップはアルニコ・マグネットを使用したオリジナルのスーパーJピックアップを搭載。
こちらもまだフィルムが残った状態。


コントロールは一般的な2ボリューム、1トーン


ブリッジ


ネックは指板共に真っ白なメイプルで少し太めのU字ネック。
黒いバインディングが70年代って感じですね。 (-⊡ω⊡)


ポジションマークのインレイは全て異なっており、これは70年代に生産していたバンジョーに使われていたインレイにインスパイアされたデザイなのだそう。 (-⊡ω⊡)




ヘッドのこの隙間は機能面では何の役にも立って無いと思いますが、
こういったデザインの自由度が良いですね。(^^)



Ibanezのロゴインレイも今と異なる70年代当時のデザイン


バック



今回あらためて調べてみて以外だったのがボディの材。
真っ黒に塗り潰されてるので分からなかったのですがマホガニー材なのだそう。
ジャズベにはあまり無い仕様?

以前弾いた個体の印象と違ってとても良く鳴っており、スラップは小気味よく、指弾きではファット感もあり、これは結構使えるぞ。 (-⊡ω⊡) と思ってるのですが、せっかくの新品同様の状態なので、このまま10年くらい寝かせるのも面白いかも…ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪






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TUNE / TBC-4 Exotic Burl Maple

2018年06月17日 18時56分52秒 | BASS Collection
先日アップしたTBのフレットレスにハマった勢いで、
バールメイプル杢の綺麗なTBCを見つけてしまいました。(^^;;







これもやはりピックアップレイアウトはJJ


コントロールには、Vol、バランサー、2BAND EQ、Notch Filterを搭載。


ブリッジはTUNEオリジナル


ネック、指板はエボニーのはずですが、そんなに黒くないですね。 (-⊡ω⊡)


ヘッドはお馴染み矢尻型、ペグはGOTOHです。


バックはマホガニー



バールメイプルの杢



トップ材がとても綺麗で、
なかなか良いベースだと思います。


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林氏 mod JAZZBASS type 6弦 FL

2018年06月16日 15時06分17秒 | BASS Collection
先日、林さんからお預かりした5弦フレットレスが速攻で売れたので、
じゃあこれも…という事で6弦フレットレスをお預かりしました。
コレまた相当強引な改造ベースですが、
音は非常に伸びがあり艶やか。弦高はベタベタです。 (-⊡ω⊡)

見る限りは普通のジャズベ。



ですが、ネックのジョイント部を見ると
4弦のボディに5弦のネックを強引に取り付けているため、
こんなにはみ出しています。(^^;;


ピックアップはリアにバルトリーニ
フィンガーランプが二ヶ所。


コントロールはボリューム、トーンのみ


ブリッジはウィルキンソン製


指板はライン入りフェノール指板


ヘッドは5弦仕様にペグ一個追加。フランケンシュタイン感が凄いです…(^^;;



ボディはセン、トップとバックにメイプルが貼られているそうです。 (-⊡ω⊡)



見た目は例によってアレですが、
弾いていると時間を忘れるくらい心地よく。
音色も弾きやすさもかなりの上物です。

お馴染み林氏による解説文つき。


お値段は45,000円とお買い得。
(Cortのソフトケース付き)




ご興味ある方はご連絡くださいませ。 (-⊡ω⊡)
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林氏 mod JAZZBASS type 5弦 FL Hi-C仕様

2018年06月10日 14時58分44秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
売れました〜
--
ひさびさに林仙人からベースを委託されました。
氏お得意の4弦→5弦FLへの改造ベースです。

一見すると普通にジャズベですが、
よくよく見ると…



例によってフロントピックアップはダミー
リアはバルトリーニ、側にフィンガーランプ代わりの木片。


コントロールはボリューム、トーンのみ。


ブリッジはシャーラー製


ネックはスクワイヤーのプレベ用、フェノール指板の物を使用しています。
とても綺麗な指板でやや幅のあるプレベ用のネックを利用し、
無理なくナローピッチHi-C仕様の5弦に改造されています。




ボディはメイプルやや重めですが、
その分、音の輪郭はくっきり明瞭。



私も弾かせてもらいましたが、すごくマットーな5弦フレットレス。
音も良いし弾きやすくセットアップされています。 (-⊡ω⊡)


林氏による解説シート。 (-⊡ω⊡)
氏も今まで改造して来た中でも最高の5弦フレットレスと言うてます。



お値段は¥49,800

ブランドや見た目に惑わされず、
良い5弦フレットレスをお探しの方におススメです。
ヘタにショップで買うより断然良いと言っておきましょう。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ

ご興味ある方はメールかコメントで連絡ください。
高松近辺の方であれば試奏も可能です。


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