今年は 暖冬だったので、“桜”の開花が早いと思いました。 しかし 春になっても気温が上がらず、北海道の桜は 今だに蕾状態です。 開花は例年と変わらず、“ゴールデンウイーク”に入ってからになると思います。
「桜の花は実は成るか」 北海道の桜は、“エゾヤマザクラ”が多く、開花後に大豆ほどの実をつけます。 熟すると、甘い果実になります。(サクランボの原種か) 子供の頃、食べた記憶がありますが、小さ過ぎて興味が湧きませんでした。 ただし 野鳥の餌として、重宝されています。 我が家の茶の間から見えるエゾヤマザクラの実は、毎年つがいの“コムクドリ”が、子育て時の糧として食べ尽してしまいます。 花見後に、コムクドリの演舞(収穫)を楽しんで観察しています。
“桜”(サクラ)の“花和”(ハナワ)“美和”(ミワ)“成香”(ナルカ)は、我が町近郊の集落の地名です。 明治時代、北海道開拓に渡って来た本州の人達(我々の先祖)が、自生する“エゾヤマザクラ”を見て 地名に用いたと思います。 厳しい冬から解放され、穏やかな“春”を“エゾヤマザクラ”の開花で感じた筈です。 河津桜に似た濃いピンク色で、開花後に実をつけるのかと!
その“花見”が、今年は“外出自粛”で出来ません。 寂しく悲しい“異常事態”です!
◎ 2年前GW、ドライブで訪れた松前公園(約250種・1万本の桜)
現在、“新型コロナウイルス”の影響で 世界中が外出自粛モードです。 残念ですが、今年の花見は諦めます。 正体不明のウイルスは、ごく身近に潜んでいます。 既に、我々の体内に潜伏しているかも知れません。 一体、ウイルスは何処から来たのか? 誰でも知っています。 “中国・武漢”です!
17年前、“SARS”を発症させたのも中国です。 そこに、大きな秘密がありそうです? 偶然が 連続する道理はありません。 武漢市内「武漢ウイルス研究所」に疑いがあります! 2年前、アメリカのウイルス学者の査察で「研究室でコウモリを使い コロナウイルスの遺伝子を研究をしていた」と、研究の危険性を報告しています。 “ウイルスの生物化学兵器転用”を、学者として疑問視した内容だったそうです。 今回の事件は、サンプル(中国ウイルス)が 不満分子(反共)である研究者によって、“武漢市場”にばら蒔かれた?(もしかすると 中国人によるテロかも知れない) 今は 我慢です。 いずれ 世界の研究者によって、真相が解明されると思います!
◎「武漢ウイルス研究所」“ワクチン”と“生物化学兵器”の研究は“表裏一体”
* 昨日、ラジオを聞きながらブログを下書きしていると「4月20日 道南(松前公園)で桜の開花が確認されました」と、報道がありました。 偶然でした。
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