日本国憲法制定以来、それを超越してアメリカ言いなりの外交政治を、今日に至り重複して厚顔に国内法をも超越して執行する、自公連立安倍政権を許せず、告発するものです。一から十国民に立脚する政治を行っていないことを告発します。
このたびの新基地建設辺野古埋め立て土砂投入強行は、翁長県知事の埋め立て承認撤回の県民・国民の指摘に、反論不能に陥って無法な大暴挙を繰り返す様は、暴力団にももとるおぞましく恐怖を覚えるファッショの政治です。
私は、現役時代いま問題化している、公有水面埋立法に基ずく国が行う干拓工事や、保安林解除を求め国が行う開拓工事を、県と協議を行いながら執行して来た経験者として、沖縄の辺野古の問題は、これらにかかる国内法や民意を(知事選挙結果など)汲み取ることを国が無視(放棄)して、協議(話し合い)すら放棄したものです。
工事は、2013年中井県知事の埋め立て承認条件(留意事項)の、埋め立て工事全体の計画は出しだものの実施設計・環境対策を提出・提示をせず、その後の要計画変更事項(例えば土砂採取場所・搬出土砂の有害性と処置方法・搬出方法)協議事項が生じているのに、未提出・未協議・未承認のまま工事を強行するハッショ的大暴挙を、一方的に唯々諾々小理屈をつけて執行しているのですから、開いた口がふさがりません。
さらには憲法を超越して、アメリカに従属(ひたすら米国との約束を上に置く=米国の一州扱い容認)した政治を、強行する暴挙であるといわざるを得ません。もはや日本の憲法にもとずく政治を、おこなう意志がない(沖縄の意思・国の意志を明確にもち米国と協議=外交をする政治的意志を放棄している)ことが明確になりました。
一刻も早く、私的・直情的欲得(軍事兵器の購入や防衛費の増大等)を優先する政治より執行できず、国民の命や生活・福祉予算を切り詰めに血道あげてはばからず、沖縄の民意や国民の民意・要求実現の努力を放棄する、物事の道理も・政治も解っていない、お粗末極まりない安倍自公政権には、退散していただくより道はございません。
私たちは、上記で告発した一つ一つに対峙して、気を緩めることなく実現するまで、世論と運動・闘いを一層大きくして、しつっこく努力し・頑張るい外に道はないと思います。
下記のブログは私が愛読しているウインザー通信で、上記の投稿後読み詳しい記事になっているので紹介します。
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