徒然なるままに/ 脱原発「アンコウ」

徒然なるままに
原発・訴訟・原告

朝鮮戦争終結先行で平和・核兵器廃絶の道を確実に!!

2018-07-28 16:28:02 | 脱原発

下記URL中日新聞社説〔7月27日〕「終戦を非核化につなげ」を読んで思うところ

アメリカのトランプ・日本の安倍だけが、戦争終結に向けて率直に打って出ようとせず、疑いの目だけ向けている。世界の人々・日本や北朝鮮をとりまく人々の平和の願い踏みにじっている。核兵器廃絶条約やその批准を願い、それを確実に履行しようと思い行動している人々を裏切る行動です。

朝鮮戦争終結こそ第一歩となることはあまりにも明白であるがゆえに、なんとおぞましい態度でしょうか?現代版ドンキホーテである。!!??世界中の笑いものになっていることを率直に受けとめ、ただちに朝鮮戦争終結宣言実現の行動にふみだせ!!

私は、中学2年の7月の蒸し暑い尾張一宮のプラットホームで見た、北朝鮮戦争の最中でむきだしになった兵器弾薬が、長い長い貨物列車に満載し、轟音を残しかけぬけていったことが、目の当たりに思い出された。

時の情勢を理解することがまだまだ脆弱な自分でしたが、今日に及び恐怖・慄きがすうっと頭を横切ったのである。

それを払しょくできるのは、朝鮮戦争終結である。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018072802000113.html

 


個人の尊厳を否定・敵視されるような世の中をいまこそ変えよう!!

2018-07-28 11:39:53 | 徒然なるままに

 社会福祉法人「津久井やまゆり園」の46名におよぶ殺傷事件からvはや2年、裁判は進まず・被告は主張を繰り返し・事件解明が一向にに進んでいないようです。身障者なんて死んでしまえばいい!!・・・福祉施設の元職員がいうのですから、どうなっているのと言わざるをえない。

身障者パソコン勉強会「ありんこブログ」投稿のコピー投稿です。ご容赦願います。

 

http://arinko138.sakura.ne.jp/Brog/spl_diary/spl_diary.cgi?action=showlast&cat=21&txtnumber=log#86


万葉公園散策と詩人佐藤一英(第2弾):新憲法の平和主義を讃える土台となる一文

2018-07-18 17:15:01 | 脱原発

愛知県一宮市萩原町高松出身の詩人佐藤一英が、新憲法発布1年前に、雑誌「少年倶楽部敗戦号 昭和20年8月9月合併号」に、「新しい日本の朝明けを前に:都会の父より疎開先の次郎へ」と題した一文をよせていた。その断片の紹介です。

終戦直後、佐藤一英が、全国の少年たちに語ったメッセージとは・・・・・・

万葉公園を散策していて、思い出した。そして身体障害者「ありんこ」のブログに投稿したコピー投稿ですが、ご容赦願います。

http://arinko138.sakura.ne.jp/Brog/spl_diary/spl_diary.cgi?action=showlast&cat=21&txtnumber=log#83


障害者年金受給者への支給打ち切り・撤回(厚労省)てんやわんやの大騒ぎ

2018-07-07 12:56:17 | 脱原発

私のありんこdiaryへの投稿のコピー投稿ですがご容赦願います.

今年度に入って1010人の障害者年金者の支給を打ち切った問題で、厚生労働委員会でそれを撤回するという、とんまなお話です。

また、それが今回だけでなく、昨年にも同様なことをしていたのです。今回を上回る2933人も打ち切っていたというからおどろきです。これについてもあくる日、撤回の方向で調査し対処すると言うことです。

http://arinko138.sakura.ne.jp/Brog/spl_diary/spl_diary.cgi?action=showlast&cat=21&txtnumber=log#82


関電大飯原発3,4号機運転差止め(福井地裁)を覆す(司法判断放棄!?)名古屋高裁(金沢支部)

2018-07-05 15:35:03 | 脱原発

中日新聞社説(7月5日)に賛同する立場から、投稿する。

今回の原発運転差止め控訴審判決は、名古屋高裁として恥ずべき司法判断の放棄ではないですかねエエー!!??

 「福島原発事故の深刻な被害の現状に照らし、原発そのものを廃止・禁止することは大いに可能であろうが、その当否を巡る判断はもはや司法の役割を越え、政治的な判断に委ねられるべきだ」・・・・・結局は判断の放棄です。・・・・・「司法の役割」は何なのですか??・・・・・もはや「政治に追従」と言うしかない!!

判断放棄しておいて、運転を差し止める理由はないと断じている。・・・・大いに矛盾しています。

・・・・・その理由とは、「高度な専門知識と高い独立性を持った原子力規制委員会」が、関電側がまとめたデータに基づいて下した判定をそのまま受け入れた。・・・・・この中身に何も判断できていない・・・・・

・・・・・そして「危険性は社会通念上無視しうる程度にまで管理・統制されているから、差し止める理由はないと断じる・・・・上記の判断を何もせず・・・政治的な判断しておいて、政治に追従したと言うしかない。

国民のいう原発に対する「内在する危険があり、人格への侵害ある」に対して、裁判所・関電・原子力規制委員会・安倍政治の無責任・知らんふりの姿勢への不安は、一層強く・強くなり怒りが増幅するばかりです。

 

福井地裁こそ原発再開差止めは、永久に将来にわたる不安全に対する、地域住民・国民への素直な判決であったのに!!・・・・これこそ画期的な判断でした。それをいとも簡単に一蹴した無責任で恥ずべき判決のなにものでもありません。憲法を守るのは誰ですか???

中日新聞社説〔7月5日〕 URL

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018070502000117.html