日々の出来事を綴っていきます。
精子提供ボランティア@南東北
https://peraichi.com/landing_pages/view/spdntohoku
4/1 4月がスタートです。今月もすでに提供予定が入っています。成功目指してがんばります。
4/2 気づいたら桜が咲いていました。コロナじゃなければもっと楽しめたのに。
4/3 4月に入ってから先月までの提供予定かぶりがなくなってきました。
4/4 いろいろ用事を足して疲れました。
4/5 花粉症がやわらいできたような感じがします。
4/6 池江選手の五輪内定はすごいと思ったけど、今後悪い大人に五輪の広告塔にされないかと心配になります。
4/7 学校が始まってきて道が混んできています。
4/8 花粉症も落ち着いてきました。
4/9 子宮の日だそうです。
4/10 桜を求めて標高の高い方へ見に行きました。
4/11 南東北3県対応可能としておりますが、残念ながらこちらから日帰りで行けないエリアもかなりあります。今日の問い合わせもなかなか難しいロケーションで、検討します、と回答ありましたが、難しいでしょう。
4/12 個人間精子提供トラブルのアニメ動画がyoutubeに上がっていました。実話となってますが、過去の報道を改変した内容になってます。妊娠に関する基礎もわかってない人が作っている内容です。怖いもの見たさで見る人もいることでしょう。
4/13 先日提供の時間で軽く連絡の行き違いがあったのですが、なんとかなりました。早めに動いておいてよかったです。
4/14 提供やプライベートでネットカフェに行く頻度が増えてます。住人になってしまいそうです。
4/15 早くも4月半ば。焦ります。
4/16 読売オンラインでSNSを通じた精子取引の問題についての記事がYahoo!トップに出て注目を集めていました。このブログやホームページへのアクセスも明らかに増えています。
「提供してる奴ら気持ち悪い」「俺もタダで避妊なしセックスしたい」などの反応や注目を呼ぶことを見越した記事の書き方でした。本当に世に問題提起したいなら、現在の法整備に向けた動きについてより詳しく報道するべきです。
4/17 精子提供に興味を持った男性の皆さん。登録に3万円かかるサイトに登録するのだけはやめましょう。よっぽどお金が余っているかスペックに自信があるかでない限りは、お金をドブに捨てるようなものです。世の中そんなにうまい話はありません。
4/17-2 精子提供のニュースがYahooトップになった影響でホームページの昨日のアクセスが90以上。普段一桁もザラなページなのに。ネットに悪く書かれなければいいですが。
4/18 先日の読売の報道の影響で、Twitterに新しい精子提供を謳うアカウントが増えています。すでに実績あると言ってる人は一体どうやってその実績を作ったんでしょうか。納得のつく説明をしない限りは信じてはいけません。
4/19 とはいえ、どれだけもっともらしいことを言っても私も同じ穴のムジナなんですよね。
4/20 提供により妊娠出産されたFTMと女性のご夫婦より、体験談の投稿をいただきました。ホームページよりご確認ください。
4/21 インスタ強化期間やっております。
いいね!は少ないけど実のある投稿も増えてきました。引き続きがんばります。
インスタ→spdntohoku
4/22 過剰に食品添加物を気にする情報や、不妊治療当事者を狙ったサプリメントなどには懐疑的です。
4/23 コロナの影響もあり、福島や東北産の食品の放射性物質量について報じられることも少なくなった気がします。汚染水の海洋放出も大きな問題ですが、それどころじゃない国民が大半な印象を受けます。この調子で東北の放射能差別がなくなるといいなと思います。
4/24 まだまだ体外受精に関する知識は十分ではありません。自分が当事者夫婦だったら奥さんの信頼失いそうです。
4/25 妊娠の報告受けていた方から安定期に入ったと連絡いただきました。おめでとうございます!
4/26 質問箱peingから通知が来ないので放置されたままだったんですが、いつの間にか質問が届いていました。申し訳ないことをしました。数日経っても反応ないときはどうにかして別の方法で連絡いただけると幸いです。
4/27 本日、AbemaTVのアベプラにて、出自を知る権利について特集されるようです。その中で顔出しで出演された精子提供ボランティアかずとさんが出演されるとのことです。
4/28 昨日の日記について、見逃し配信を見てみましたが提供ボランティアのかずとさんは確認できませんでした。見る番組が違ったのかもしれませんが。特別養子縁組にしろ精子卵子提供や代理母出産にしろ、子の出自を知る権利は、子供のアイデンティティー形成に大きく関わる問題だと感じました。
4/29 昨日の続きで、子供本人が知りたいかどうかは人によりますが、知りたくなったときに知ることができる仕組みは、私としても提供していきたいと思います。仮に出生の経緯が子供本人にとってショッキングだとしても、知らないでその後の人生をすごす方がリスクになりうる、というのは新たな気付きでした。
4/30 4月の提供実績を更新しました。出産2件、妊娠の安定期入り1件を発表させていただきました。喜びの情報が多い反面、引き続きチャレンジする人、一旦立ち止まる人もいらっしゃいます。依頼者みなさんが納得する結果を得られるまで、地道な活動を続けていこうと思います。
精子提供ボランティア@南東北
https://peraichi.com/landing_pages/view/spdntohoku