男性側の理由は、
俺は種馬じゃない!
精子マシーンじゃない!
そこまでしてまで子供ほしくない!
とか、人格を否定されたような気分になるんでしょうね。
かといってタイミングをがんばってるわけでもないケースが多いように思います。
けして男性の人格を否定しているわけではなく、仕事で疲れていたり、排卵日に気乗りしないタイミングをさせる苦痛を緩和させてあげたいなどのパートナーの気遣いも含まれたシリンジ法の提案だと思って、モノは試しにやってみてほしいです。やってみるとストレスから解放される男性も多いと思うのです。
男性のプライドや思い込みで明るい未来を捨てるようなことは避けてほしいと思います。
余談ですが、
他に見つけて驚いたのが、シリンジ法の際に、マスターベーションで射精できずパートナーに手伝わせてる男性もいるとのこと。
生々しい話になりますが、コンドーム内やパートナーの××に出した精液をシリンジに吸い上げて使ってるとかの体験談も書かれています。コンドームの潤滑剤とかで精子の生存率が落ちてしまうんじゃないかと思います。
世の中いろいろな事情があるんだなと感じさせられます。
精子提供ボランティア@南東北・仙台