最初はフロイトのパロディかと思ったが、DGは大真面目らしい。
特にフランス人の(哲学者)にはフロイトというのは食いつきやすいらしい。
それにしても、奇矯な用語を量産するご両人である。定義の理解が難しければ、たとえや例示で
提示するのがマナーだろう。だれかが(そして多くの人が)言っているようにジャルゴン
(ジャーゴン)の堆積にすぎない。
少なくとも奇矯な用語をひねり出す必然性を納得させてほしい。
それとも奇矯な用語のほうがありがたみが増すのかな。特に日本のフランス哲学愛好者には。
原語も奇矯だが日本語に訳されると奇矯さがいや増すようである。