ここから下、ネタバレ含む感想です。ネタバレ回避の場合見ないでください。
そして私は光一さんが最高で最強だと想っていますので、感想に偏りもあると思いますが、ご理解頂けた方だけお読み下さい。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
もう、いろいろ考えて、最初からなんか泣けてしまって…カットされてる演出や曲もあるし、セットもほぼないし、出演者もGロケさん、JACさんもUSAもいないけど、SHOCKはSHOCKでした。
やっぱり最高のエンタメです。
そして光一さんは最高の演出家であり、エンターテイナーだと思いました。
光一さんの夜の海ラストから始まるんですが、夜の海の赤い衣装のまま、美波里オーナーのモノマネで「それではショーが始まります❗」てやったり(結構似てましたよ😆)、「3年前に天に召されたコウイチです」と自己紹介したりして、クスッと笑わせてくれました。
リボンフライングや傘フライングがあるとは思わなかったから、驚きました。
リボンフライングはFNS仕様の舞台の上だけのフライングでしたが、観れると思わなかったので嬉しかったです。
私にとって秀逸だったのは、ジャパネスクの演出でした。階段上でのコウイチやタツヤの表情が映像で観れたり、階段落ちを真横からの映像で観れたり、殺陣のシーンのワンカット切り取りだったり(説明が下手でごめんなさい)素敵な演出でした。
3年後と過去が行ったり来たりしながら、当時のみんなの気持ちとか想いとかセリフがあって、「そう❗そうだよね。あの時…そうなんだよ❗」と勝手に同調したりしながら、観ました。スクリーン❓に本舞台の映像がリンクして映されて、良い演出だと思いました。
光一さんもカテコで話されてましたが、コウイチの追加のセリフは少なくて、タツヤ、リカ、オーナーなどコウイチ以外の出演者の方のセリフが増えていました。(カテコで光一さんもおっしゃってました)
個人的に、ジャパネスクでコウイチがタツヤに刺されて階段から落ちた時、コウイチが死んだとわかった時のコシオカのタツヤへの気持ちや想いを知りたかったかなぁ〜。(本当は、コシオカと言うかフクダの気持ちが1番知りたい❗)
私のなかで、コシオカ(フクダ)はコウイチの1番の理解者であり、コウイチも信頼していて、右腕であり、コウイチを本当に好きな親友❓的なポジションなんで…タツヤへの怒り、哀しみなどの想いを聞きたかったですが、光一さん的には、そのあたりは、お客様それぞれが感じれば良い部分なのかなぁ〜とも思いました。
まさか、コウイチが死んだあとのSHOCKを観る事が出来るだなんて、夢にも思わなかったから、不思議な感じがしました。
次はもっと落ち着いて観れると思うので、17日の公演が、楽しみです。
会場もみんな静かに幕が開くのを待ってましたし、拍手も半分の客数なのにいつも以上に大きかったように感じました。その事にも光一さんが感謝してくれたりして、胸熱なカーテンコールでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます