水温28度の我が家

ヒョウモントカゲモドキ、カブトニオイガメ、クサガメ、ベルツノガエル、オヤニラミを飼育しています。

ベルツノガエルのオタマジャクシ飼育

2011年03月04日 08時39分52秒 | ベルツノガエル
お久しぶりです。
バイトにゲームにと忙しいスピ改です。

更新遅れて申し訳ないです。
今日は、2/16から飼い始めたベルツノガエルのオタマジャクシの成長期をまとめたいと思います。
大したことは書いてないですが、成長の参考になればいいかなと思います。

私にとっては初のカエルだったので戸惑いも多かったです。

<飼育環境>
水槽:GEX 金魚のお部屋ブラック Sの水槽 (蓋で湿気を保つ)
パネルヒーター:ぴたり適温二号プラス(水温は28℃ぐらいになってました、ちょっと高いですが朝方は25℃程度になってしまうのでこのまま飼育していました。)
エアレーション:水作スリムエイトミニの下のパーツのみ(エア量は極小)
餌:オタマ時、終始赤虫
水換え:劣化した赤虫を取り除く際に吸い出した水を足す程度(1日に最高6回ほど与えるので結構換えていたのかも^^;)


こんな感じでしょうか。
現在では、500円玉を超える大きさになっております。
これより下に我が家での成長過程を載せておきます。



2月17日(2日目)

いきなり足が出ました。
初日から赤虫をモリモリ食べます。
3時間おきに与えると3回で赤虫を1ブロック食べきってしまいます。




2月18日(3日目)

足が少し大きくなりました。
床にばらまくよりもピンセットで与えたほうが多く食べます。
手間と時間をかけて少しでも大きく育てようとしています。




2月19日(4日目)

朝起きてみると餌ポイントで待ってました。
多少は賢い?のか??




2月20日(5日目)

足が立派に、赤虫2ブロックじゃ足りなくなる。






2月21日(6日目)

足がさらに立派に。良く動かしているのが観察できる
前足が出るところが少しへこむ。
夜になると餌を口に入れても吐き出す




2月22日(7日目)

朝起きると脱皮をし、前足が出ていた。
とりあえず、初めてで、どうすればいいのかわからないので飼育書通り水位を下げた。
ここで、歯が取れた。給餌をやめた。




2月23日(8日目)

床にウールマットを敷いて深いところと浅いところを作る。
まだ深いところにいるが鼻は水面から出ている。




2月25日(10日目)

一日開いてしまったが尻尾の吸収が最終段階になった。




2月27日(12日目)

尻尾が2mmほど残っていたが餌を食べた。
ちょっと深めのところで陣取っている




3月01日(14日目)

メダカ1、ヒカリ乾燥イトミミズ1ブロックを食べる。
餌前に水換えをした。




3月03日(16日目)

メダカ3を食べる。まだ糞をしない。
消化が遅いと聞いていたが、やっぱり丸呑み系は全体的に消化がゆっくりなんですね。
まぁ見守りましょう。
だんだん赤の発色が強くなってきました。赤系じゃない安い方を買ったのですが、なんだか得した気分^^